月組全国ツアー公演の稽古場から、主役3人の声が到着!
今回の月組全国ツアー公演作品は、昭和51年の初演以来、何度も再演を重ねられてきた宝塚の名作『あかねさす紫の花』。
物語の中心人物、大海人皇子・中大兄皇子を、瀬奈じゅん・大空祐飛の同期生コンビが演じます。同期生で兄弟役を演じられることを素直に喜ぶ二人。同期ならではの、あうんの呼吸で話も弾みます。
そんな二人から愛される額田女王を演じるのが彩乃かなみ。役柄そのままに、幸せ一杯の笑顔で応えます。
活気にあふれた稽古場の雰囲気がそのまま伝わる、楽しいインタビュー風景を、どうぞお楽しみください。
製作:’06年/キャスト:瀬奈じゅん、彩乃かなみ、大空祐飛 ほか