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延王を尋ね訪れた雁国の街で、再び妖魔に襲われ苦戦する陽子。そこへ突然男が現れ助けにはいる。その桁違いの腕力や見事な剣さばきに、次々と倒されていく妖魔たち。男は小松尚隆と名乗り、自らを延王と呼んだ。尚隆の泊っている宿屋へと連れられた陽子と楽俊は、水禺刀が慶国秘蔵の宝重であり扱う事ができるのは慶国の王でしかありえない事を聞かされる。自分の身に起こった事態に戸惑う陽子を、尚隆は自らが治める王宮・玄英宮へ来るように勧めるのだった。