霧の発現や魔物が住み着いたことで、薬の運搬がうまくいっていないらしい。噂を聞きつけたアンネロッテは、霧の原因を調査するため、カリバラの森を訪れていた。そんなアンネロッテであったが、噂以上に濃い霧で原因を調べるどころか道に迷ってしまう。そこに現れた2人の女戦士によって案内された村では、太陽の踊り手ルナルナが待っていた。アンネロッテが自分の旦那様になると予言を早とちりしたルナルナは、族長と踊り手しか入ることが許されない遺跡の神聖な場所へと連れてきてしまう。そのことを知った族長は、遺跡の秘密を守るため、アンネロッテを牢屋へ閉じ込めてしまう。