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オプティマスはまだオライオンパックスという名前だったころ、メガトロンと友人だったが、暴力的な野望を実行に移そうとするメガトロンと対立するようになった。そしてオプティマスプライムとなり、一方のメガトロンはディセプティコンを築いた。ベースではユニクロンの体内に向かったチームとの連絡が取れなくなっていた。オプティマスがジャックに預けたのはグランドブリッジの電源装置の鍵ではなく、ヴェクター・シグマの鍵だった。それを見たラチェットは、オプティマスはベースに戻らない覚悟なのだと知る。ガイアユニクロンの体内では、メガトロンがガイアユニクロンの呪縛と戦っていた。オプティマスがリーダーシップ・マトリックスを呼び出したとき、ガイアユニクロンのスパークが消え、地上で起きていた自然災害が止む。しかし、気がつくとオプティマスは自分がオプティマスプライムであることも、オートボットの仲間のことも覚えていなかった。メガトロンと友人だったころに記憶が戻ってしまっていたのだ。オートボットが敵だと思わされたオプティマスは、メガトロンとともにネメシスに行ってしまう。メガトロンはディセプティコンにオプティマスをこう紹介する。「彼はオライオンパックス。われらの同志だ」と。