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ブライス長官に呼び出されたファウラー捜査官。部屋ではブライスのほかに、ビデオカメラを構えた下士官がいた。ファウラーは最近起きたトランスフォーマーがらみの事件について報告を求められているのだ。当局はオプティマスに疑念を抱いていた。オライオンパックスに戻ってディセプティコンの仲間になった過去も理由のひとつだった。メックが作ったオプティマスのニセモノについても、ブライスは本当にニセモノであるとは確信出来ない様子。オートボットほどの威力をもつものが寝返ったら、人類滅亡の危機だからである。上層部はオートボット部隊の処分や、作戦自体の終了も視野に入れていた。ファウラーは必死にこれまでの経緯を説明し、ブライスの疑いを晴らすべく説得を試みるが、結局、オプティマスが直接ブライスに挨拶したことで、ブライスはオプティマス・プライムが健在で、常に人間の味方であると納得する。