ボスキートが封印されていた超古代のカプセルと水晶板に、蘭が反応し、新たな事実がわかった。ボスキートは4億年前に地球を襲った侵略者だったのだ。地球人はボスキートに対抗するため、グランセイザーシステムを作り上げたのだ。つまり、ボスキートは地球人の祖先ではなかったのだ。そして、ウオフ・マナフの攻撃は、ボスキートに侵略された地球を救うための攻撃だったのである。だが、ボスキートは死んではいなかった。分裂し、増殖していたボスキートが人間を襲い始める。遂に、ボスキートは超星神ガルーダを奪って、グランセイザーに挑んできた!!