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テロリストグループによるヘラー長官を被告とする“公開裁判”が始まった。大統領はミサイル攻撃を許可するが、ジャックは退避命令を拒否し単身アジトに潜入、処刑寸前にヘラー長官とオードリーを救出する。そして、この功績によりジャックは事件解決までCTUに復帰が認められる。制圧されたアジトからは今朝の列車爆破事件で奪われたブリーフケースがみつかり、国内140箇所の原子力発電所を遠隔操作できる装置が納められていたことがわかる。
バイオテロから1年3ヶ月。ジャックは国防長官ヘラーのもとで働いていた。長官の娘オードリーと恋に落ち平和な生活を送っていた。だが、ジャックが国防総省の代表としてCTUに立ち寄ったとき、新たなテロが勃発! それはアメリカ全土におよぶ連続テロの幕開けだった!テロリストの目的は完膚なきまでのアメリカの失墜。アメリカ至上主義の時代を変えるという大義をもち、目的を遂げるまで攻撃は終わらない。リーダーは頭が切れて抜け目なく、阻止されることを考慮して攪乱し、用意周到に次の手を仕掛けて来る。全く先を読ませないテロリストの攻撃を、ジャックは阻止する事ができるのだろうか−。
2005年/アメリカ/48分/日本語字幕版
製作総指揮:ジョエル・サーナウ、ロバート・コクラン
キャスト:キーファー・サザーランド、ウィリアム・デヴェイン、キム・レイヴァー、アルバータ・ワトソン、マリー・リン・ラジスカブ、デニス・ヘイスバート、カルロス・バーナード、レイコ・エイルスワース