進歩的革命組織「イッキ・ウチコワシ」の戦闘エージェントとなっていたアムニジアことユカノ。彼らの本質を見極めるため、ニンジャスレイヤーは自らイッキ・ウチコワシの一員となる。戦闘エージェントの「フリックショット」とともに、ソウカイヤの息がかかった二両編成輸送新幹線「ギャラクシー号」襲撃に向かうニンジャスレイヤー。そこに現れたのはソウカイニンジャの「プロミネンス」! 戦いの末にプロミネンスを追い詰めたニンジャスレイヤーたちだったが、彼の耳に飛び込んできたのは、乗客のブルジョワ幼稚園児たちの悲鳴であった。無力な園児を守ろうとする職員すらも容赦なく粛清せんとするフリックショット。殺せ! ニンジャスレイヤー! 殺せ! いまやイッキ・ウチコワシの暴力的ニンジャ本質は白日のもとにさらされた!