「誕生!小さな神様」小学5年生の四葉こころはちょっと不器用だけど、モノを大切にする女の子。ある日、こころが小さい時から大事にしている色鉛筆からモノのかみさま「ここたま」が生まれた!名前はラキたま。ここたまは人間に姿を見られたら元のモノに戻らなくてはいけないという決まりがあるのだが、ラキたまはうっかり、こころに姿を見られてしまって!?「こころ、家をたてる!?」こころはラキたまと「ヒミツのけいやく」を結ぶことになった。しかし、契約書には、その日のうちにここたまの住む家を作らなくてはいけないという条件が。不器用なこころは、なんとか一生懸命ラキたまの家を作ろうとするが、どんどん時間がせまってきて・・・。