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ストレンジャーズ6 #12

ストレンジャーズ6 #12

【第12話 インシュリン】
 調印式当日――。賢治は不眠不休でセキュリティシステムの再構築を完了させた。体調は悪くなる一方だ。偽のIDでは絶対に入れない厳重なセキュリティの中、集まった各国要人。式は厳かに始まり、壇上では代表者が堅い握手を交わし、調印式は世界中に生中継されていく。その時――突然、一人の男が呻き出し、倒れこんだ。騒然となる会場。そして喧騒の中、殺人未遂事件が起こる! 皆藤たちに拘束されたのは、日本のIT企業の社長、館山という男だった。館山は前日の夜、謎の男からターゲットを殺せと、やらなければ館山の会社を爆破すると脅されていた。また、犯行を手引きしたのは、今まで信頼していた秘書のソフィアだと主張した。一方、ソフィアや、周りにいた人間たちは、館山が男を突然殺害しようとしたと証言し、前日の夜のアリバイも完璧だ。どちらの証言にも信憑性があり――これは、劉光輝が恋人のソフィアと共に、館山を嵌めた罠だったのだが――、皆藤たちは誰が嘘をついているのか判断できない。しかし調べを進めるうちに、皆藤は気がつく。敵の目的は、ターゲットの殺害でも、調印式の妨害でもない。騒ぎを起こせば、皆藤たちは、関係者の身元を洗い、取り調べを行う。こうして警備の注意をそらし、この隙にも、敵は何かを企てている。早急に本当の目的を突き止めなければならない。
 少し体調を取り戻した賢治は、セキュリティシステムの誤作動のチェックのため、外出する。そこで偶然、ミンジソンの仲間、ハンギルドンと鉢合う。ハンギルドンは絶好の機会とばかりに、そのまま賢治を拉致してしまう――。

201X年、日本・中国・韓国は、中国の海湾(ハイワン)地区に、三国の企業が自由に企業活動ができる経済共同区域を設け、自由に経済活動を行っていた。だが、三国の主要情報局により、海港を中心とした一帯に大規模な自然災害が起こるという予測がなされてから、効果的な対策を打てないままかなりの期間が経過しており、既に3か月以内の発生確率が80%を超えていた。 海湾が壊滅することは、3カ国の経済に甚大なダメージを与え、東アジアそのものの経済の崩壊を招く。
そんな中、地質学の権威・峰武博士の研究の結果、この大規模災害を防ぐことが可能であると判明。ただしそのためには、最先端の科学技術と莫大な資金が必要である。
アジア経済の中心である日本・中国・韓国の各国政府は、これがアジアを救う唯一の方法であると確信し、協力体制を構築の上、プロジェクトを速やかに進めることを決定する。
しかし、何者かが関係者の暗殺を計画し、プロジェクトを妨害を企む。
一体誰が、なぜこのプロジェクトを妨害しようとしているのか。
姿も目的もわからない敵に立ち向かうため、3カ国の公安組織は、それぞれが持つプロフェッショナルを派遣し、“Strangers6”という極秘チームを結成する。
そのメンバーは、日本公安警察に所属する皆籐悟と立花賢治。韓国国家情報院のパク・デヒョンとアン・ジヘ、中国公安局のファン・ハイリェン、ウォンチン、そして各国のプロフェッショナルで構成された秘密要員。主な任務は、プロジェクト関係者の生命を守り。敵対する首謀者と組織を明らかにし、その計画を阻止すること。
国籍も価値観も異なる6人の男女が私情を越え、国や言語の壁を越えて、力を合わせ、時には反目し合いながらも友情を育て、アジアを守るための任務へと身を投じていく。

キャスト:唐沢寿明、オ・ジホ、ボウイ・ラム、黄川田将也、キム・ヒョジン、リウ・シュエン
監督・原作・脚本:飯田譲治
プロデューサー:北浦宏之、徳田雄久
音楽:原田智英
制作国:日本、韓国

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