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HELIX ‐黒い遺伝子‐ シーズン1(日本語吹替版) 第1話 始まり

HELIX ‐黒い遺伝子‐ シーズン1(日本語吹替版) 第1話 始まり

あらすじ

既に2人が死亡し、3人目の感染者が出ている。実のところ病原体は定かではなく、3人目の感染者はアランの弟ピーターだった。 状況を聞いたアランたちは北極の研究所に向かう。アランに同行した早期対策チームのメンバーは次の3人だ。 まずアランの元妻ジュリア・ウォーカー。彼女はピーターとの浮気現場を見られたことからアランと離婚していた。2人目は、動物研究を専門とするドリーン・ボイル。そしてアランの部下で、彼を密かに想っているサラ・ジョーダンだ。 研究所に到着した一同を、責任者のハタケ・ヒロシ博士と、警備主任でハタケの養子ダニエルが迎える。だが2人はどこか非協力的だ。 間もなく、アランとジュリアは防護服に着替え隔離室に向かう。するとそこには別人のようなピーターがベッドに縛り付けられている。彼の目は血走り、体のあちこちからは血管が浮き出ている。また採取した血液は黒く変色している。さらに彼は突然取り乱し、ものすごい力で暴れる。一方、死亡した2人の体は骨を除いて溶解している。 ハタケ博士によるとピーターは突然変異の研究を行っていた。そのことと今回の集団発生との関係はまだ分からない。だがピーターの血液からは自然界に存在しない、小さなウイルスが発見される。これがピーターを変化させていると、アランたちは結論づける。 その頃、ドリーンとバリエセロスは封鎖された区域でサルを発見する。ダニエルがサルの存在を否定していたにもかかわらず、この区域からは大量のサルがいた痕跡が見つかる。 その後バリエセロスは、独りで建物の外に出る。すると大量のサルが凍っているのを発見する。 やがて研究所では惨劇が始まる。瀕死の状態だったピーターが突然、隔離室から逃げ出したのだ。彼は換気ダクトからあちこちへ移動し、警備の一人を殺す。強力な麻酔薬も全く効果がない。彼は警備の腕に入っているICチップを利用し、スタッフのいる部屋へ入っていく。

ストーリー

アラン・ファラガットは疾病対策予防センター(通称CDC)の研究主幹だ。病原体の研究を専門としている。ある日、彼の元に陸軍から調査の要請が入る。 感染症研究所のセルジオ・バリエセロス少佐によると、北極バイオシステムズの研究所でレトロウイルスの集団発生が起きたという。

2014年/アメリカ/45分/日本語字幕版
製作総指揮:ロナルド・D・ムーア、スティーヴン・マエダ、リンダ・オブスト
キャスト:ビリー・キャンベル、真田広之,ニール・ネイピア、キーラ・ザゴースキー、ジョーダン・ヘイズ、マーク・ガニメ、ミーグワン・フェアブラザー

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