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テレ朝動画「はじめまして、愛しています。 #1」

テレ朝動画「はじめまして、愛しています。 #1」

  • 168時間
  • 0:58:49
  • 330円(税込)

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【第1話】
自宅でピアノ教室を開いている梅田美奈(尾野真千子)のもとに、新しい生徒が母親とともにやってくる。だが、子どもの様子から音楽が好きではないと察した美奈は、「無理にやらせても上達しない」と、子どもの興味を引く特段の努力もせずあっさりとレッスンを終了。期待を裏切られた思いの母親は、「有名指揮者の娘だって聞いたから来たのに!」との捨て台詞を美奈に浴びせ、怒りもあらわに子どもを連れ帰ってしまう。

あなたは家族に「愛しています。」と言えますか?―― 尾野真千子と江口洋介の夫婦役初共演で送るこのドラマは、日本に実在する特殊な養子制度を題材に“本当の家族とは何か”という普遍的なテーマに挑みます。脚本はドラマ界の奇才、遊川和彦。テレビ朝日の連続ドラマ初登場となる初顔合わせの3人が、家族の形が見えにくくなっている現代だからこそ「家族で見てほしい」いまだかつてないホームドラマを届けます。
それは、子どものいない夫婦が、親に捨てられた見ず知らずの5歳の男の子を自分たちの子どもにしようと決断し、“本当の家族”になろうと奮闘する6カ月の物語。男の子は笑わず、しゃべらず、名前もありません。一切の感情を失くした子どもに他の大人たちが苦慮する中、なぜか夫婦は彼とコミュニケーションが取れる唯一の方法を持っていたのです。これは奇跡か、それとも運命か…。
戸籍上、本当の親子として認められるこの養子制度には、タイムリミット、試験期間、裁判による審議など、まるで「本当の親子になるためのテスト」のような難題が数々設けられています。尾野が演じる挫折続きのピアニスト妻と、江口が演じる自他ともに認めるお人好し夫は、この課題をクリアしようと七転八倒。そんな、もがきながらも前進し続ける愛すべき夫婦の姿を、遊川がユーモアたっぷりに描き出します!

キャスト:尾野真千子、江口洋介、速水もこみち、坂井真紀、余貴美子、藤竜也
脚本:遊川和彦
監督:片山修、日暮謙
音楽:平井真美子
ゼネラルプロデューサー:黒田徹也(テレビ朝日)
プロデューサー:山田兼司(テレビ朝日)、太田雅晴(5年D組)
制作協力:5年D組
制作著作:テレビ朝日

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