バトル・クリーク 格差警察署 第10話 脱獄の理由

あらすじ

連邦刑務所から囚人のフォードが脱獄し、ミルトはラスに捜査の協力を頼む。所長によれば、フォードは一言で言えば「バカ」で、5日後に20年間の刑期を終えるはずだったのに脱獄したのだと言う。ミルトとラスは捜査を始め、逃走経路を追っていたところ、ラスがフォードに拉致されてしまうのだった。ミルトと刑事課のチームはラスの行方を捜して走り回るが、グゼヴィッチは決して動かず、“ある電話”が来るのを待っていた。

ストーリー

ミシガン州の片田舎にあるバトルクリーク警察署は、今日も予算と人手不足に頭を悩ませながら、体当たりで事件を解決していた。そんなある日、刑事課の向かいのオフィスに高級感溢れるFBIの出張所ができることに。そこにやって来たのは、完璧なルックスのエリート捜査官ミルト。すぐさま町の人気者になった彼が相棒に指名したのは、なんと署内で一番頑固な荒くれ者の刑事ラスで…!?最新鋭の機器を駆使するハイテク刑事と、ハッタリと鋭い勘が武器のアナログ刑事。最強凸凹バディが、型破りの“バトルクリーク流”捜査を開始！

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