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さよなら、アドルフ

さよなら、アドルフ

ストーリー/あらすじ

これまで幾度となく映画の舞台となってきた第二次世界大戦期のドイツ。迫害されるユダヤ人や彼らを救う市井の人々、そしてナチスの陥落を扱った秀作は多数存在するが、ナチス幹部の家族の“その後”は、これまであまり語られてこなかった。世界史に残る戦争犯罪の加害者が、家庭に帰れば子供がいるごく普通のドイツ人だったという事実、戦後、残された子供たちはどうなったのかという、今まで誰も目を向けたことのない現実。そして、“ヒトラーの子供”が不安と恐怖の果てに見つける真実。ローレの絶望と葛藤を通してそれらを描いた本作は、“ヒトラーの子供”に課せられた余りにも過酷な運命と、戦争の深い傷跡を浮き彫りにし、観る者に問いかけてくる。
1945年春。敗戦後のドイツで、ナチ親衛隊の高官だった父と母が連合軍に拘束され置き去りにされた14歳の少女・ローレは、幼い妹・弟たちと遠く900キロ離れた祖母の家を目指す。終戦を境に何もかもが変わってしまった国内では、ナチの身内に対する目は冷たく、相手が子供であっても救いの手を差し伸べてくれる者はいなかった。そんな中、ナチがユダヤ人にしてきた残虐行為を初めて知り、戸惑うローレ。更に、ローレたちを助けてくれるユダヤ人青年・トーマスが旅に加わったことで、ローレがこれまで信じてきた価値観やアイデンティティが揺らぎ始める―。

2012年/オーストラリア・ドイツ・イギリス/109分/日本語字幕版 PG12
監督:ケイト・ショートランド
キャスト:サスキア・ローゼンダール、カイ・マリーナ、ネレ・トゥレープス、ウルシーナ・ラルディ、ハンス・ヨッヘン・ヴァーグナー、ミーカ・ザイデル、アンドレ・フリート

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