BLOOD-C　第5話　めぐりあひて

ひどい頭痛に襲われた小夜だが“古きもの”は現れる時を選ばない。霧の中、“古きもの”と戦う小夜だが、攻撃を読まれて危機を迎える。傷つきながらも討つことに成功した小夜だが、“古きもの”の残した言葉が気になっていた。夏の雨が降るなか、学校の自習時間で、ねねの提案により怪談が行われることになった。そこで香奈子が語った浮島地区にまつわる怪談を聞くなか、小夜はひどい頭痛に襲われ、雷鳴とともに気を失ってしまう――。

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