ドクターフロスト　第10話（最終話）

あらすじ

22年前のパク・ギュハンの裁判で目撃者の心理分析をしたチョン教授が、虚偽記憶を植え付けられたナム刑事に撃たれる。命に別状はなかったが、事故の記憶を思い出したというフロストの話が事実とはかなり異なっていることに気付き、フロストも虚偽記憶を植え付けられていたことを知る。ソンアは自分を見失っているフロストのために22年前の事件について調べ、チョン教授は全てを明らかにするためソンヒョンに会いに行くが…

ストーリー

天才と呼ばれるフロストは、心理学科教授としてヨンガン大学に赴任しカウンセリング室を任されることに。カウンセリング室の助手を務める純粋で情熱的な心理学科の学生ユン・ソンアと組み、ずば抜けた分析力で次々に事件を解決していく。過去の出来事がきっかけで多くの感情を失ったフロストだが、人の心理を分析して答えを見つけていくうちに彼の心にも変化が訪れる。

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