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私はラブ・リーガル シーズン2 第8話 スカーフを巻いた悪魔

私はラブ・リーガル シーズン2 第8話 スカーフを巻いた悪魔

  • 72時間
  • 0:45:00
  • 220円(税込)

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あらすじ

ステイシー情報ではエリーは相当なワガママ人間で、イエスと答えないと即クビになってしまうらしい。初めての打ち合わせの日、ジェーンはパーカーと共にエリーのオフィスを訪ねる。案の定、歯に衣着せぬ物言いのエリーだったが、ジェーンは気に入られたい一心でエリーのデザインのスカーフを巻いて臨んでいた。その心配りが認められ、ジェーンはエリーに代理人として採用される。エリーの依頼は「本が出版される前の差し止め」だったが、それは「表現の自由」と相容れるため、どう転んでも勝てそうにない。ジェーンは苦肉の策として、請求理由を名誉毀損に変更し、なんとか審理に持ち込むことに成功。そしてルーカスの周辺を調査した結果、ルーカスはファッション好きが高じてエリーのアシスタントになったのではなく、暴露本を書くために計画的にエリーに近づいたことが判明する。法廷でその事実をルーカスに突きつけるジェーン。あと少しで勝ちに持っていけるというそのとき、エリーは突然法廷から飛び出し、訴えを取り下げるとマスコミに宣言する。事情が見えないジェーンはただただ混乱するばかりだ。実は、エリー自身、今回の騒動を利用しようと企み、裁判を起したのだった。自分のセカンドラインを立ち上げるために、裁判はちょうどよい宣伝になると期待していたのだ。だが、ジェーンの優秀な弁護により、出版が危うくなり始めた。それでは宣伝にならないと訴えをやめることにしたのだ。ジェーンは、エリーが自分を「勝てない弁護士」だから選んだと知り、ショックを受ける。ところが後日、やはり出版を止めて欲しいとエリーがジェーンの家を訪ねてくる。暴露本の後半部分に、誰も知らないはずのエリーの目の病気のことが書いてあったのだと言う。デザイナーにとって目が見えなくなることはキャリアの終わりを意味する。エリーの状況に心を動かされたジェーンは再び弁護を引き受けることに。そして調査によってルーカスの違法行為を見つけ出し、最終的に本の出版を食い止めることに成功する。エリーはジェーンの弁護士としての力を認め、彼女のオフィスを訪ねてスカーフをプレゼントする。一方、グレイソンはキムのサブとして、遺産相続争いの担当に。依頼人は、結婚当時は男性で、今は女性となったアリソン。パートナーのメラニーが他界し、その両親と遺産相続で争っていた。初めは性転換する気持ちを受け入れられないグレイソンだったが、次第に性別を超えた愛情に心を動かされる。お金のためではなく、愛する人との思い出を手元に残したいというアリソン。そんな彼女のために、グレイソンは勝てる道を探るものの、カリフォルニア法では同姓婚は認められていない。絶対的なピンチの中で、ジェーンのアドバイスによってアリソンを勝利に導く。そして裁判が終わりくつろぐジェーンのオフィスに、やはり勝利を勝ち取ったグレイソンが現れる。今回の案件で「愛はすべてに勝つ」と確信したと話すグレイソンに、ジェーンはついに真実を告げようとする。だが、そこにフレッドの邪魔が。フレッドに、愛がすべてに勝つならば、今のジェーンを受け入れてもらおうよ、と言われ、納得するジェーンだった。

ストーリー

外見は冴えないけど才能豊かな女性弁護士ジェーンとして生きることを決意したデビーの魂にさらなる試練が!?

2010年/アメリカ/全13話/日本語字幕版
製作総指揮:ジョシュ・バーマン,ニール・メロン,アレックス・トーブ,クレイグ・ゼイダン
キャスト:ブルック・エリオット,マーガレット・チョー,ジャクソン・ハースト

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