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私はラブ・リーガル シーズン2 第11話 悲しみの期限

私はラブ・リーガル シーズン2 第11話 悲しみの期限

  • 72時間
  • 0:45:00
  • 220円(税込)

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あらすじ

今回のジェーンの案件は、ピエロの衣装で勤務をして、会社から解雇されたエヴァン。彼は最近妻を亡くしたばかりで、深い悲しみと向き合っていた。エヴァンはピエロの姿でいると心が落ち着くのだという。ジェーンはいろいろと調べるうちにあることに気づく。エヴァンに寄せられたという27件のクレームのうち、本気で怒っている人物はひとりだけで、周りはその人物に煽られてクレームを寄せたにすぎなかったのだ。そして、その中心人物はピエロ恐怖症なる症状を持っており、ピエロの姿をした人間が職場にいることなど絶対に受け入れられなかった。その事実を法廷で主張したジェーンは審理を有利に進めていたが、エヴァンが証言中に取り乱し、法廷侮辱罪に問われてしまう。怒りを覚えるジェーン。そんなジェーンにグレイソンは自らの体験を話して聞かせる。彼自身、デビーを亡くしたあと、絶望感から荒れた生活を送っていた。だが、あるときそんな姿を見たらデビーを悲しませると気づいたグレイソンは、それ以降、前に歩き始めることができたという。法廷で取り乱したエヴァンは、妻が亡くなったのは自分のせいだと思い込み、自分を責めるあまりに自暴自棄になっていた。ジェーンはエヴァンにグレイソンの話を聞かせ、エヴァンの心を癒す。ようやくエヴァンは自らピエロの衣装を脱ぐことができたのだった。一方、ジェーンはステイシーに頼んで、元ジェーンの魂を偲ぶ追悼式を行う。ジェーンは、グレイソンの話を聞いて、自分が前向きに生きれば、それが亡きジェーンの鎮魂になると気づいたのだ。元ジェーンの人生に感謝し、これからの新しい人生をも誇りに思ってもらえるように精一杯生きてみせると誓う。そして、パーカーとキム。今回の依頼人は、番組プロデューザーのAJだ。リアリティーショーの番宣であまりにもひどい映像を流されて名誉が傷つけられたとして、出演者ウェンディから名誉毀損で訴えられた。パーカーの主張は、ウェンディは番組でこき下ろされるリスクを承知して出演していたのだから、AJに落ち度はないとするものだった。だが審理では、AJが裏工作をしてウェンディに恥をかかせてしまったことが判明。パーカーたちの形勢が圧倒的に不利になる。ところがその後の調査で、AJの裏工作はウェンディのためだったということが明らかに。実はAJはウェンディのことが好きで、ウェンディをクズの男優から守るために、ウェンディが選ばれないように仕向けていたのだ。だが、その気持ちを伝えてウェンディに断られるのが怖くて、何も言えずにいた。それを知ったパーカーはAJの背中を押す。案件はひとまず和解に落ち着くことに。AJとウェンディの仲も進行しそうだ。案件を担当したキムは、この「リスク」という考えがずっと気になっていた。パーカーは別れた女に対して、まったく無視を決め込むタイプ。キムは、パーカーとの付き合いが終わっても部下であり続けなければならない自分が、ここで「リスクを引き受ける」べきなのか悩む。また、リスクを取ろうとしないパーカーにも怒りを覚え、付き合いをやめようか悩んでいた。だが、パーカーがリスクから逃げないとわかったとき、キムはパーカーの思いを受け止める。フレッドは長きに渡る努力がとうとう実り、ステイシーとキスをする。今回は天国と新ルールを取り交わした後だったので、フレッドが消えていなくなることもない。このあとふたりは順調につき合いを続けていくのか?

ストーリー

外見は冴えないけど才能豊かな女性弁護士ジェーンとして生きることを決意したデビーの魂にさらなる試練が!?

2010年/アメリカ/全13話/日本語字幕版
製作総指揮:ジョシュ・バーマン,ニール・メロン,アレックス・トーブ,クレイグ・ゼイダン
キャスト:ブルック・エリオット,マーガレット・チョー,ジャクソン・ハースト

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