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私はラブ・リーガル シーズン2 第12話 危険なバッド・ガール

私はラブ・リーガル シーズン2 第12話 危険なバッド・ガール

  • 72時間
  • 0:45:00
  • 220円(税込)

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あらすじ

校長に注意されたマディソンは、一度は写真を削除したものの、翌日またアップしたという。ジェーンはマディソンとその母親ヘザー、弁護士を読んで話し合いに挑むが、ヘザーは、アビーがマディソンのカンニングを先生に告げ口したから悪いんだと取り付く島もない。案件は、話し合いではまとまらず法廷へ。ジェーンは、女王マディソンはほかの同級生たちのこともいじめていると踏み、ステイシーの力を借りて3人のクラスメートに証言を頼む。だが当日、3人はマディソンに脅され、裁判をドタキャン。マディソンは、証拠となる脅しのメールをすでに削除していた。怒り心頭のジェーンは視点を変え、マディソンを刑事裁判で訴えることに。マディソンは逮捕される。ところが、手錠はアビーの手にもかかる。写真がわいせつ罪にあたると見なされたのだ。そして刑事裁判当日。裁判がアビーに不利に進みそうな気配が漂うところにステイシーが現れる。ブログをチェックしていたらあることに気がついたというのだ。そのヒントにより、ブログに2度目に写真をアップしたのはマディソンではなく母親ヘザーだったという事実が明らかになる。娘の有名大学への進学が、アビーによるカンニングの密告によってふいになったと恨んでの行動だった。結局、判事の判断により、ヘザーに関しては、地方検事がネットいじめの罪で対応することに。アビーとマディソンは、注意だけで済まされる。一方、このころ、ハリソン・アンド・パーカーにはもう1つ依頼が来ていた。対応したのはパーカーで、サブはキム。依頼人は、パーカーと共に事務所を設立したクレア・ハリソン。クレアはパーカーとつき合っていたこともあるのだが、8年前突然結婚し一線を退く。結婚相手はいまとなっては大企業の社長となったサイモン・ベルだ。そのサイモンが浮気をしたので離婚したいと、事務所を訪ねてきたのだ。ただ問題が1つあると言う。カリフォルニア州は、夫婦共有財産の州なので、本来ならサイモンの財産の半分がクレアのものになるのだが、婚前契約で、「それぞれのものはそれぞれのもの。仕事と私生活は一緒にしない」という約束を交わしてしまった、どうにかその契約書を無効にできないかというのが相談だった。だが最初の審理では契約は有効とされる。そこで作戦を変え、サイモンの起業に、弁護士の知識を貸したのはクレアだったのだから代償として株式を手にすることができると主張する。だがそれにも失敗。調べを進めるうちに、クレアが夫婦の個人口座からカナリア諸島に大金を送金したことが発覚する。クレアに問いただすと、サイモンが実は浮気相手に脅されて、会社の資金を使うわけにはいかずに夫婦の貯金を充てたのだという。パーカーらは、その事実を使い、婚前契約にあった「それぞれのものはそれぞれのもの」という約束をサイモン自らが破ったのだから、契約は無効だと認めさせることに成功。クレアは、夫婦共有財産法で財産の半分を手にすることになるだろう、めでたしめでたし…となったのだが、キムのために調査をしていたフレッドがある事実をつきとめる。婚前契約は有効だとわかっていたクレアによって、浮気自体が仕組まれたものだったのだ。だが案件はまとまってしまった。今さらそんなことを言いだしても始まらない…。祝杯をあげていてクレアとキスしているパーカー。その現場を目撃したジェーンがバルコニーで考え込んでいるところに、グレイソンがやってきて、ヴァネッサと別れたと告げる。彼女の両親と会ったら、急にこれでいいのかと思ってしまったらしい。ジェーンは、デビーのときもグレイソンは同じようだったとさりげなく指摘。前に進んでいくべきだとエールを送る。自分にも同じことを言い聞かせながら…。

ストーリー

外見は冴えないけど才能豊かな女性弁護士ジェーンとして生きることを決意したデビーの魂にさらなる試練が!?

2010年/アメリカ/全13話/日本語字幕版
製作総指揮:ジョシュ・バーマン,ニール・メロン,アレックス・トーブ,クレイグ・ゼイダン
キャスト:ブルック・エリオット,マーガレット・チョー,ジャクソン・ハースト

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