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テレ朝動画「dele (ディーリー) #4」

テレ朝動画「dele (ディーリー) #4」

  • 168時間
  • 0:48:23
  • 330円(税込)

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【#4】
「人は二度死ぬと言う」「呪われた力を持った僕」「あの判断は間違っていなかったはずだ」
――そんな不可解なフレーズと葛藤に満ちた、遺書とも取れるメールが「dele. LIFE」に届いた。送信主は日暮裕司(野田洋次郎)という35歳の男。「dele. LIFE」にPDFファイルの死後削除を依頼していた人物だった。メールを受け取った坂上圭司(山田孝之)は「あれまで消えてしまうことが正しいのか」という言葉を目にするや、「あれ」が削除依頼ファイルだと推測。何を思ったか自ら進んでファイルを開き、子どもが色鉛筆で描いたと思われる絵が数点格納されているのを確認する。

主演を務めるのは、山田孝之&菅田将暉。
2人を支える紅一点のレギュラー出演者に、麻生久美子。
彼らが2018年夏、完全オリジナルドラマの原案・脚本に初挑戦するベストセラー作家・本多孝好が紡ぐ“誰も目にしたことがない物語”に挑む!

本作の主人公・坂上圭司(山田)と真柴祐太郎(菅田)が生業とするのは、クライアントの依頼を受け、死後に不都合なデジタル記録をすべて“内密に”抹消する仕事。
しかし、2人は任務を遂行しようとするたび、様々な問題に巻き込まれ、クライアントの人生とそこに隠された真相をひも解かねばならぬ状況へ追い込まれていくことに…。

そう、本作が扱うのはほかでもない、《日本ドラマ史上初の題材》にして《今もっともタイムリーな題材》=「デジタル遺品」だ。
デジタルデバイスに個人の人となりが詳細に残ってしまう現代。
誰もが一度は、こう考えたことがあるのではないだろうか。
「自分が突然死んでしまったとき、誰にも見られたくないデータは一体どう処理したらいいのか」と――。
そんな、すべての人にとって大きな懸念材料となっている題材を基盤に、『dele』は多彩な人間ドラマを1話完結型形式で創出していく。

今もっとも見るべき“最先端のエンターテインメント作品”が、ついに幕を開ける――。

キャスト:山田孝之、菅田将暉、麻生久美子
脚本:本多孝好、金城一紀、瀧本智行、青島武、渡辺雄介、徳永富彦
原案:本多孝好 
音楽:岩崎太整 DJ MITSU THE BEATS 
ゼネラルプロデューサー:黒田徹也(テレビ朝日) 
プロデューサー:山田兼司(テレビ朝日) 太田雅晴(5年D組) 
監督:常廣丈太(テレビ朝日) 瀧本智行 
撮影:今村圭佑 榊原直記 
制作協力:5年D組 
制作著作:テレビ朝日

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