推理の女王 第9話

あらすじ

ミョンヒの葬式に出かけたソロクは、かつて自分が両親を失ったときのことを思い出す。そして改めて彼女を引き取ってくれたギョンスクに感謝し、家族を大事にしようと痛感するのだった。一方、ワンスンはドジャンを殺人未遂罪で起訴すべくソロクに証言を頼もうと思いつき、花束まで用意。だが、突然拉致され連れていかれたのは、何とジウォンとの婚約パーティーの会場で…。そんな中、ソロクは義妹ホスンの様子に怪しい動きを感じていた。

ストーリー

夫とその家族と暮らす結婚8年目の主婦ソロクは、警察官になるのが夢だったという推理オタク。ある日、新米の派出所所長ホン・ジュノの事件をたまたま現場に居合わせたソロクが鮮やかに解決。それがきっかけで、次なる事件も手伝うことに。張り切るソロクの前に現れたのが、麻薬担当刑事ワンスン。ソロクは彼を犯人と勘違いし、ワンスンは得体の知れない“おばさん”に呆然！ワンスンにとっては迷惑千万なソロクの存在だったが、彼女の推理がすべてピタリ命中するに及んで、その天才的な推理力に脱帽。互いにケンカ腰になりながらも、2人で数々の難事件に挑んでいくことにーー！

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