学校イチの美女・五十嵐色葉と期限付きでつきあうことになったオタクでネクラの高校生・筒井光は少ないながらも友だちもでき、いままでになくリア充っぽい日々を過ごしていた。文化祭も近づいてきたある日、筒井はくじ引きでクラスの文化祭実行委員に選ばれてしまう。綾戸も実行委員であることを聞いた伊東も実行委員を引き受けることに。伊東は色葉とつきあうことで変わってきた筒井を見て自分も変わらなくてはと感じ、綾戸に告白を決意する。一方、筒井のクラスではなかなか出し物が決まらず、石野が思いつきでメイド喫茶を提案してきて…。