【#4】
どんな不正も絶対に許さない、温情など一切なしの厳しい裁判官・玄角厳吾(山崎一)。決してあいまいな判決を下すことのない“正しい裁判官”の自宅に派遣された三田園(松岡昌宏)、光(伊野尾慧)、萌(川栄李奈)だったが、到着早々、妻の優美子(中島ひろ子)が勝手に家政婦を雇ったことを知り激怒した玄角から追い返されそうになってしまう。その矢先、クレヨンで「クソ裁判官一家」という落書きが書かれたシーツが庭で発見される! 鮮やかな手口で、クレヨンの落書きを落とした三田園を見て、玄角は3人を雇うことにしよう、と思い直すのだった。
2度あることは3度ある
だから3度目は3人で…
松岡昌宏扮する女装家政夫・三田園薫――
それは依頼人の家庭の事情を覗き見してはぶち壊していく、家事スキルは完璧だけれど超絶迷惑な家政夫。
パート2のラストで“I’ll be back”の言葉を残して走り去ったミタゾノが、1年の時を経て宣言通りの“back”!
伊野尾慧&川栄李奈が新たに加わり、“最恐家政夫”が三度(みたび)大暴れする!
キャスト:松岡昌宏、伊野尾慧、川栄李奈、平田敦子、しゅはまはるみ、余貴美子
脚本:八津弘幸
演出:片山修 小松隆志 宝来忠昭
音楽:ワンミュージック
エグゼクティブプロデューサー:内山聖子(テレビ朝日)
プロデューサー:秋山貴人(テレビ朝日) 木曽貴美子(MMJ) 椋尾由希子(MMJ)
制作:テレビ朝日 MMJ