瞬間の流レ星

ストーリー／あらすじ

演劇部時代のトラウマを抱えた主人公・香澄は、妹・菜摘の演劇祭を観るため６年ぶりに地元へ帰省する。本番当日、香澄は菜摘から、家に忘れたバッグを劇場まで届けて欲しいとお願いされる。バッグの中にはラストシーンで使う仮面が入っていた。香澄は昔の仲間である米司に車で迎えに来てもらい、久しぶりの再会を果たすが、目を離した隙に大事なバッグを誰かに盗まれてしまう。残されたメモには『バッグを返して欲しければ、この町で一番大きな野球場に来い』…と書かれてあった。次々と出される謎の指令に翻弄される香澄と仲間たち。しかし、その裏には隠された驚愕の真実があった???

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