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ハンサム落語 第4幕 組合せ(1) 太田基裕、藤原祐規、磯貝龍虎、上山竜司

ハンサム落語 第4幕 組合せ(1) 太田基裕、藤原祐規、磯貝龍虎、上山竜司

  • 168時間
  • 1:36:53
  • 220円(税込)

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「火事息子」
江戸の町。神田にある質屋の大店の若旦那は、子供の頃から、どういうわけか火事が大好きだった。しかし、それが高じて、実家を勘当された挙句、臥煙(定火消し)になってしまう。
ある風の強い冬の日、近所で火事があった。番頭や店のものは、蔵の目塗りなど不慣れな対応で大わらわ。そこへ体中に入れ墨をした火消しの若者が颯爽と現れて、番頭を手助けしてくれた。その若者が若旦那だった。幸い、火は大事にならずに消える。番頭のはからいで若旦那と両親は数年ぶりに、気まずくも嬉しい対面をすることになる。
勘当はされても子は親を、親は子を思い続ける複雑な心情を描いた人情噺。江戸落語の中でも大ネタの一つとされる。

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