ドラゴン・ラビリンス 迷宮の秘宝

ストーリー／あらすじ

王家の墓から、先祖代々、呪いの印として体に赤い眼を付けられ、長い年月を生き延びることが出来ない寿命を背負わされた青年バーイー（リン・ユーシェン）は、シャーリー（カン・ニン）と探金官のカイシェン（ジャオ・レイチー）を同行し、呪縛から解放されるために必要な秘宝＜ムーチェン＞を探し求め砂漠に沈められた黒水城へと旅立つ。黒水城は王家の墓と言われ、王国が滅びる間際に宝が隠され”宝の洞窟”とも呼ばれていた。広大な砂漠に埋まった黒水城を発掘することは不可能と言われていたが、驚異の能力を秘めたバーイーは砂漠の中から黒水城を探し出した。墓を荒らされ秘宝を外敵から略奪されないように黒水城には数々の罠が仕掛けられ、時には人喰い昆虫軍団など凶暴な生物たちからの来襲、さらには、秘宝を横取りしようと企むボスのワン・ジャン（ジー・ドンラン）率いる盗堀団の襲撃を受けるなど絶体絶命のバーイーたち、果たして、秘宝を手にして無事に地上に戻り、呪縛から解放されるのだろうか？

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