氷川徹(寺西優真)を巡り、元カレ・赤城真澄(日向野祥)が今カレ・高瀬亮(西川俊介)に宣戦布告してから、不安な日々を送る高瀬だった。しかし、氷川の高瀬に対する気持ちは変わらず、高瀬と付き合って一年の記念日に絵をプレゼントするため、画家・江口(丸山ナオ)の元を訪れ恋愛相談にも乗ってもらっていた。そんな中、三枝(岸田タツヤ)から氷川に一本の電話が入る。生徒たちとどのようにコミュニケーションを取ったら良いか?という内容だったが、自然に接したら!とアドバイスする氷川。氷川も恋人とどのように接したら良いかを三枝に質問しアドバイスを受ける。ある日、赤城から氷川に一本の電話が入る。「困ったことが出来た」との内容だったので、氷川は楽しみにしていた高瀬とのデートをキャンセルし、急遽、いつものカフェに駆けつけるのだったが・・・。