大明皇妃 -Empress of the Ming- 第66話
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あらすじ
オイラトとの北京での戦いが終わり、祁鎮の帰還をひたすら祈るばかりの若微。一方、北京へ帰ってきた善祥は、自分の孫を皇太子に立てることを考えていた。祁��は楊士奇（ルビ：ようしき）たちの退官を労う宴会を開き、彼らの最後の忠言を聞くも途中で退席してしまう。そんな中、オイラトで過ごす祁鎮は、自ら敵地に来た徐浜を先生と呼び、多くのことを学んでいた。
ストーリー
1402年、建文帝から帝位を奪った燕王は先帝の忠臣を粛清し、明の第3代皇帝・永楽帝として即位。この“靖難の役”で両親を失い、4歳の妹と生き別れた8歳の若微は、孫愚の養女・孫若微として育った。18歳になった時、反乱軍の仲間とともに上京し、永楽帝の暗殺を試みるも失敗してしまう。一方、永楽帝の孫でのちの第5代皇帝・宣徳帝となる朱瞻基は、祖父の命により秘密裏に反乱軍の調査を行っていた。その調査の最中に若微と出会った瞻基は、彼女を介して逃げ延びた建文帝の居場所を突き止めようと画策するが…。激動の時代に3人の皇帝を支え、やがて国の危機を救った伝説の皇后の物語が今、幕を開ける！
2019年/台湾/全74話/日本語字幕版
監督：チャン・ティン 脚本：チャン・ティン
キャスト：タン・ウェイ、ジュー・ヤーウェン、ドン・ジアジア、チャオ・ジェンユー、ワン・シュエチー、チャン・イーシン、ユー・ハオミン、チャン・ティン
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