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スノー・モンスター

スノー・モンスター

  • 168時間
  • 1:26:27
  • 440円(税込)

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ストーリー/あらすじ

天岡R045年、北極X-36氷原。「宏(ホン)遺伝子研究所」は研究員のシャオチンらを北極圏に派遣し未開の地の調査活動を行うことにした。しかし彼女たちはそこで謎の巨大生物の襲撃に遭い行方不明となってしまう。二日後、研究所はシャオチンの元恋人で冒険家の今は骨董屋の店主であるレン・イーフェイに、行方不明者の捜索を依頼した。今回は研究所の科学者リンや巨漢のウェン・ツァイを含む研究者チームと危険な事態を考えて武装部隊も探索隊に加わった。衛星写真から彼女たちが調査した地形の熱量に異常が見られることがわかっていた。熱量の異常は他の火山地域でも見られるものだったが、その異常が生物にも影響をもたらしているように推測された。残された画像データには謎の巨大生物らしきモノが写っていて、彼女たちはその生物に襲われたのではないかと推察された。残されていた地図を元に辿り着いたのは、豪雪地域に続く謎の古代遺跡のような場所で、地図通りの石塔が残されていた。イーフェイが一つの石塔に触れると地面が揺れ始めいくつもの大きな石塔がせり上がった。地面が崩れ、彼らは地下に落とされる。その瞬間、今まで繋がっていた本部とのネットワークも切れてしまった。イーフェイらが落ちた先は大きな洞窟で、骸骨死体がいくつも転がっていた。骸骨死体は着ている服装からチー代の兵士だと思われた。イーフェイらはチー王の墓に入り込んでしまったようだ。手にするコンパスも起動しない。落ちた辺りは地質から恐竜が存在していた白亜紀の地層であると判断された。武装部隊の一人の兵士が煙草に火を点けた瞬間爆発が起こる。死体から出た燐(りん)の濃度が高くなっているためだった。その後捜索隊が出会った謎の部族、そして巨大生物たち。果たして捜索隊は無事シャオチン達調査隊を発見し救助できるだろうか・・・・。

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