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倚天屠龍記[いてんとりゅうき]〜乱世に煌めく愛〜 第35話 ペルシャから来た女

倚天屠龍記[いてんとりゅうき]〜乱世に煌めく愛〜 第35話  ペルシャから来た女

  • 168時間
  • 0:44:41
  • 220円(税込)

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あらすじ

無事救出された金花婆婆は謝遜を陥れようとしたことを謝罪。小昭は自分が光明頂に潜入したのはけんこんだいないを手に入れるためだったと無忌に告白し、ペルシャの宝石の指輪を見せる。みんなが一息つく中、婆婆が四大護教法王の筆頭であることに趙敏が疑問を投げかけると、謝遜は婆婆がペルシャ出身で天女とみまごう美女だったと言う。

ストーリー

時は元朝末期。侠客が跋扈する乱世では、「それを手にした者は天下の覇者になる」と信じられている倚天(いてん)剣と屠龍(とりゅう)刀を巡って、血の嵐が吹き荒れていた。武当(ぶとう)派の張翠山(ちょう・すいざん)と天鷹(てんよう)教の殷素素(いん・そそ)は、屠龍刀を手に入れた謝遜(しゃ・そん)との戦いの中で、無人島に流れ着いてしまう。惹かれ合い夫婦となった翠山と素素は、授かった男の子を無忌(むき)と名付け、和解した謝遜に無忌の義父となってほしいと頼む。すると、謝遜も快諾し、厳しくも優しい愛情を無忌に注ぐ。月日は流れ、4人は故郷に戻る契機を得るが、謝遜は島に残る決意をする。故郷への道中、無忌を何者かに連れ去られてしまった翠山と素素は、助けを求めるため武当派の本山に向かうのだが、そんな2人を、謝遜と屠龍刀の行方を問いただそうとする各派の猛者たちが待ち受けていた。一方、無忌は武当派の祖師である張三豊(ちょう・さんぽう)に助けられたものの、義父の謝遜の居所を吐かなかったことで、拉致された輩に体に毒を仕込まれていた。武当派の手練れたちが解毒を試みるもののうまくいかず、張三豊自ら解毒の技を会得しようと、無忌と共に敵対する少林派の元へ向かうのだが…。

2019年/台湾/全50話/日本語字幕版
監督:チャン・カーチュン 脚本:ボー・ホワ
キャスト:ツォン・シュンシー、チェン・ユーチー、ジュー・シューダン、リン・ユーシェン

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