大手飲料メーカーの元エリートで現在は下宿「銀星荘」の管理人・設楽紘一(藤ヶ谷太輔)と、住人・西島いつか(関水渚)は、お互い相手のことが気になりつつも、素直になれずついムキになって言い合いばかり…。しかし、手をケガした紘一にシャンプーをしていたいつかが、「押し倒したくなるのは管理人さんだけなんです」とキス! さらに、ふたたび紘一を押し倒してしまう――!
しかし、ふと我に返った紘一から「俺のことが好きなのか?」と聞かれたいつかは、「よくわからない…」とポツリ。紘一も、なぜはっきり「好き」と答えられない状況でキスされたのかが理解できず、すっかり混乱してしまい、史上最高に険悪な雰囲気に…。