大学進学を機に東京に上京してきた斉藤晴臣(楽駆)は、恋々乃(阪本奨悟)という美女と同じ下宿先で、共同風呂といきなり女性と半同居することに!実は、晴臣は女性と話をすると顔が赤くなる赤面症に幼い時から悩んでいた。ある日ふとしたことから恋々乃が実は男性だったことを知る。恋々乃はこの下宿先の下で営む、女装カフェ&バー「スピカドール」で働いており、この下宿に住むものは「スピカドール」で働かなければいけない契約なのだという。驚き拒否する晴臣だったが、オーナーの百恵(丸山智己)やジュカ(木田佳介)、うにぴょ(とまん)が女装した姿で生き生きと働く姿を見て偏見を持った自分を恥じる。そんな晴臣の姿を見た恋々乃らは晴臣にメイクをしようと試みるが…?