マイ・ヒーリング・ガーデン〜僕の恋する葡萄園〜 第17話 メリット

あらすじ

リウ・ウェンナーを伴い記者会見に臨んだジャン・ミンは、会社側の筋書きを無視して、エステサロンで起きた事故に対し責任を取ると明言し、リウ・ウェンナーも客への無礼を謝罪する。会社側は、リスクを冒したが責任感の強い企業として印象づけられたと、これを宣伝に利用しようとする。一方、ジャン・ミンは、リウ・ウェンナーとの約束をすっぽかし、ルオ・シーに“本当”の誕生日を祝ってほしいと誘う。

ストーリー

四海グループの社長ジャン・ミンは、ぶどう園の遺産相続のためフランスにやってくるが、かつて慣れ親しんだはずの邸宅に着く前に、車でルオ・シーを引きそうになり車は故障、ジャン・ミンはルオ・シーが持っていた大事な作品を取り上げ、車を届けに来たら返すと言って去ってしまう。ところが弁護士が言う、もう１人の相続人がルオ・シーだと分かり、何とか遺産放棄をさせようとするジャン・ミン。そして、ルオ・シーがぶどう園譲渡の協議書にサインしようとしたところに兄から電話があり、お金が必要になったルオ・シーは、ジャン・ミンにお金を貸してほしいと頼むが、ジャン・ミンは金儲けを企んでいたと思い込んでしまう。ルオ・シーは怒り、幼馴染のタオ・ルンと一緒に中国へ戻ることに。ルオ・シーの事情を後から知ったジャン・ミンは追いかけたが間に合わず、それぞれ中国に戻るのが…

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