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清越坊の女たち〜当家主母〜 第11話

清越坊の女たち〜当家主母〜 第11話

  • 168時間
  • 0:39:51
  • 275円(税込)

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あらすじ

丁栄(ていえい)・巧児夫婦が、清越坊の新作を朝廷へ献上したいと告げに任家を訪れた。巧児は2人の女児を産んでいたが、跡取り息子を望む婚家の意を受けてまた懐妊していた。子を成せない自分を雪堂が咎(とが)めなかったのは宝琴がいたからだろうかと、翠喜はその夜思い悩む。そんな中、良弓は秀山に頼まれて崑曲(こんきょく)を歌うことに。外からその様子を見た翠喜は…。

ストーリー

清(しん)朝乾隆(けんりゅう)帝の時代。江南(こうなん)きっての織物名家・任(じん)家に身を寄せ、こくしの職人となった沈翠喜(しんすいき)は、その腕を買われて跡取りの任雪堂(じんせつどう)と結婚し、織物工房「清越坊(せいえつぼう)」を立派に切り盛りしていた。しかし、任雪堂は没落した名家の令嬢・曽宝琴(そほうきん)との愛を貫き、山塘(さんとう)街にある別宅に住まわせ子供を作る。そんな中、汚職官僚の不正事件に巻き込まれた任雪堂が命を狙われて行方不明に。沈翠喜は当主不在の任家を守るため、曽宝琴が産んだ息子・秀山(しゅうざん)を後継者として引き取り、女主人として汚職官僚と闘う道を選ぶ。強い責任感と覚悟からどんなときも厳格に振る舞い、弱みを見せない沈翠喜。しかし実は、心の奥底に孤独を抱えていた。そんな彼女を理解してくれたのは、秀山の家庭教師となった余命わずかな青年・魏良弓(ぎりょうきゅう)で…。

2020年/中国/全40話/日本語字幕版
監督:ワン・シアオミン、グオ・ハオ 
キャスト:ジアン・チンチン、ヤン・ロン、マオ・ズージュン、シュー・ハイチャオ

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