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永楽帝〜大明天下の輝き〜 第3話 公主の密命

永楽帝〜大明天下の輝き〜 第3話 公主の密命

  • 168時間
  • 0:44:35
  • 220円(税込)

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あらすじ

朱棣を含む援軍が漠北に向かう中、明の武将・耿炳文(こうへいぶん)らの軍は包囲されて半月が経過していた。食糧や水が底をつき、追い詰められた耿炳文は捕虜の命と引き換えに包囲を解くよう交渉することに。使者として名乗りを上げた張玉(ちょうぎょく)と盛庸(せいよう)は、北元軍の主将である拡廓帖木児(ココテムル)の娘・伯雅倫海別(バヤルンハイベ)からある密命を託されていた…。

ストーリー

明朝の太祖・朱元璋(しゅげんしょう)の四男で燕王の朱棣(しゅてい)は、若き頃より戦場を馳せ、やがて類稀な軍略家として成長する。太祖の寵愛を受けていた長男・朱標(しゅひょう)が早世すると、朱標の息子の朱允ブン(しゅいんぶん)が皇太孫に指名される。太祖の崩御後、建文帝として即位した朱允ブンは、軍権をもち潜在的な脅威となっている諸王の勢力を弱めるため、側近の斉泰(せいたい)らと相談し藩の削減を命じる。次々に王位を廃止したが、湘王朱柏(しゅはく)はこの屈辱に耐えられず、宮廷に火を放ち壮烈な焼死を遂げる。ついに朱棣は、北平にて挙兵する(靖難の変)。大軍を擁する皇帝側に対し、兵量、物量のいずれにおいても下回っていた燕軍であったが、建文四年六月十三日ついに南京を陥落させる。朱棣は、皇帝に即位し、元号を永楽と改める。永楽帝となった朱棣は在位期間で、五度の漠北への親征、安南奪還、「永楽大典」などの勅撰書の大編成事業などを手掛けたほか、都を北平(北京)に遷都し、明朝繁栄の礎を築いた。

2018年/中国/全45話/日本語字幕版
監督:ガオ・シーシー、ジャオ・リージュン 脚本:ドン・ジョー、シュー・フイ
キャスト:ウィリアム・フォン、チェン・バオグオ、イン・アル、ミッキー・ホー、チェン・ユエモー、チャン・フォンイー

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