無料トライアル開催中!会員になってショウタイムを体験しよう!
あなた好みの作品を発見! 進化系 韓国&華流レコメンド
ShowTimeサイト内 作品 Google検索

永楽帝〜大明天下の輝き〜 第36話 火中の栗

永楽帝〜大明天下の輝き〜 第36話 火中の栗

  • 168時間
  • 0:48:12
  • 220円(税込)

見る あとで見る!お気に入りに追加!

あらすじ

動かぬ戦況に業を煮やした朱允ブンは、兵を進めるよう耿炳文に命じる。朱棣を甘く見た耿炳文は13万の兵を数手に分け北上。朱棣はその隙を逃さず、瞬く間に雄県と莫州を落とす。耿炳文は真定郊外で顧成(こせい)の軍と合流するが、再び燕軍の襲撃を受け、顧成は捕虜に。耿炳文の堅い守りに朱棣が攻めあぐねる中、都では大将軍交代の声が上がる。

ストーリー

明朝の太祖・朱元璋(しゅげんしょう)の四男で燕王の朱棣(しゅてい)は、若き頃より戦場を馳せ、やがて類稀な軍略家として成長する。太祖の寵愛を受けていた長男・朱標(しゅひょう)が早世すると、朱標の息子の朱允ブン(しゅいんぶん)が皇太孫に指名される。太祖の崩御後、建文帝として即位した朱允ブンは、軍権をもち潜在的な脅威となっている諸王の勢力を弱めるため、側近の斉泰(せいたい)らと相談し藩の削減を命じる。次々に王位を廃止したが、湘王朱柏(しゅはく)はこの屈辱に耐えられず、宮廷に火を放ち壮烈な焼死を遂げる。ついに朱棣は、北平にて挙兵する(靖難の変)。大軍を擁する皇帝側に対し、兵量、物量のいずれにおいても下回っていた燕軍であったが、建文四年六月十三日ついに南京を陥落させる。朱棣は、皇帝に即位し、元号を永楽と改める。永楽帝となった朱棣は在位期間で、五度の漠北への親征、安南奪還、「永楽大典」などの勅撰書の大編成事業などを手掛けたほか、都を北平(北京)に遷都し、明朝繁栄の礎を築いた。

2018年/中国/全45話/日本語字幕版
監督:ガオ・シーシー、ジャオ・リージュン 脚本:ドン・ジョー、シュー・フイ
キャスト:ウィリアム・フォン、チェン・バオグオ、イン・アル、ミッキー・ホー、チェン・ユエモー、チャン・フォンイー

» ご希望の作品が見つからない場合