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Grande TAKARAZUKA 110!(’24年月組・東京・千秋楽)

Grande TAKARAZUKA 110!(’24年月組・東京・千秋楽)

  • 168時間
  • 1:01:01
  • 550円(税込)

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110年に亘り培ってきた歴史と伝統を受け継ぐと共に、新しい時代、歴史への始まりを祝うレビュー作品。伝統的レビューへのオマージュから「月」をイメージした壮大な未来へのメッセージ、そして宝塚歌劇の永遠のテーマである「愛」と「夢」の楽曲で構成する場面等、永遠なる宝塚レビューへの想いを綴るレビュー・アニバーサリー。「第1章 プロローグ(Grande TAKARAZUKA 110!)」月明かりの下、月の紳士S(月城かなと)の甘い歌声が響く。やがて黄金の光が舞台に満ち、月の紳士淑女たちが次々に登場する。美しく輝く月の光に照らされた、希望に溢れるプロローグ。「第2章 愛を結ぶ月(マスカレード)」仮面を手にしたマスカレードの男女が、神秘的な歌で人々を仮面舞踏会へと誘う。シャンデリアが煌めく舞踏会場で繰り広げられる紳士と淑女による華やかなダンス。やがて恋に落ちた一組の紳士と淑女が互いへの愛を歌い、幸福に満ちたカーニバルの夜はふけていく…。「第3章 アヴァンギャルド!」前衛的な雰囲気な中、男たちがブルースを歌い踊る。女たちも加わり、アヴァンギャルドなダンスシーンへと発展する。「第4章 ルナ・ルージュ」スパニッシュなギター音楽で綴る、ルナ・ルージュの男女たちによる情熱的な中詰め。「第5章 タカラヅカ110!」華やかなロケット。「第6章 SETSUGETSU 雪月」美しいメロディに乗せて、歩んできた雪の路を思い起こしながら歌う雪月の男。壮麗な月が姿を現し白銀の雪が降る中、月の精たちが幻想的に踊り、やがて雪月の男を中心とした総踊りとなる。そして一人残った月の精女Sが思いを馳せ淑やかに歌う。「第7章 フィナーレ」「第8章 Grande TAKARAZUKA 110!(パレード)」で幕。 作・演出:中村一徳

2024/月組/東京宝塚劇場/キャスト:月城かなと、海乃美月、鳳月杏

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