作家デビューした桐乃。読者からの反応も上々で、彼女の小説がアニメ化されることになり…。

ここ数日、妙にそわそわとしている桐乃。その原因は、注文した妹ゲームが届かないことだった。

黒猫、沙織とともに秋葉原を訪れた京介は、桐乃が一番喜ぶプレゼントを探しまわる。

麻奈実が家に遊びにきたことで機嫌を悪くした桐乃は、ある行動に出るのだった……。

桐乃との関係が良くなった京介は、ある日、桐乃から「最後の人生相談」を持ちかけられる。

桐乃の態度が良くなったことを不審に思う京介に、桐乃から「最後の人生相談」を持ちかけられる。

黒猫は京介と同じ高校に入学したが、人見知りが強い彼女は、クラスで浮いた存在となっていた。

ゲーム研究部に入った黒猫と瀬菜の仲の悪さを見かねた部長の三浦は、二人に共同でゲームを制作させる。

新たな目標へ向け頑張り始めた黒猫を見守る京介だったが、そんな京介の携帯に、2通のメールが届く。

留学先のアメリカから、京介に連れ戻される形で帰国した桐乃は、次第に日常を取り戻していく。

あやせは、自分よりもゲームの少女に没頭する桐乃をなんとかしてほしいと、京介に相談を持ちかける。

サプライズで訪れた沙織のマンションで、京介・桐乃・黒猫の前にお嬢様の気品漂う美少女が登場する。

学校から帰宅した京介が家のドアを開けると、玄関に風呂上がりの全裸の少女が立っていた。

桐乃から彼氏になってほしいという告白をされ戸惑う京介。しかしそれには理由があった。

コミケで偶然遭遇した青年・御鏡は、ファッションモデル兼デザイナーで桐乃の知り合いだった。

黒猫の告白に答えを出せない京介は一日の猶予をもらい、自分の気持ちを確かめるように、1日を過ごす事に。

黒猫と付き合う事になった京介。慣れないデートに戸惑いながらも、雰囲気を楽しむ二人だった。

花火大会の後から黒猫と連絡が取れなくなった京介。さらに学校に行くと、黒猫が転校した事を知る…。

麻奈実から京介と黒猫が別れたと聞いたあやせは、自分のせいだと思い込んで京介に電話をかけ…。

家族会議を開催する高坂家。最近、仲がよすぎる京介と桐乃の関係について疑いの目が向けられる。

麻奈実の提案で、京介の一人暮らしのアパートにみんなを呼んで引っ越しパーティーを開催することに。

さかのぼること8年前。壊れた桐乃の人形をいとも簡単に直し京介を、当時の桐乃は憧れていた…。