家庭も仕事も全て満たされている美しき女医の前に、患者として現れたかつての同級生。美容整形で全く別人に変貌した彼女は、数多くの医師たちを破滅に追い込んだトラブルメーカーだった…！歪んだ嫉妬にまみれた女は、女医本人だけでなく、その家族にまで刃を向けていく。果たして、恐るべき殺人鬼と化した女が求めるものとは一体何なのか！？

婚約が破談になり元カノに未練タラタラのジェフン。いつものように二日酔いで始まった朝、知らない番号の誰かと夜中に２時間も電話した履歴を見つけその相手が職場に新しく入ってきたばかりの同僚ソニョンだと知る。

1993年の第1作目以来、絶大な人気を誇る『山猫は眠らない』シリーズ。主演は、伝説の狙撃手を父に持つブランドン・ベケット役にチャド・マイケル・コリンズ、シリーズに欠かせない伝説の狙撃手トーマス・ベケット役にトム・ベレンジャー。最大の見どころでもある、謎の暗殺者を日本の女優・秋元才加が演じる。秋元は本作でハリウッド映画デビューを果たす。

近年、世界中でUFOの目撃事例が激増し、また数多くのUFOアブダクション（宇宙人拉致事件）が 報告されている。この映画は宇宙人による拉致事件の 歴史を辿りながら具体的な実例を紹介し、実際の体験者たちの証言をはじめ各専門家の分析や 懐疑論者の反論まで、あらゆる視点から真実を検証する 戦慄のドキュメンタリーである。

私たちを引き裂くのは神か、悪魔か―。『4ヶ月、3週と2日』で第60回カンヌ国際映画祭パルムドールに輝いたC・ムンジウ監督が2005年ルーマニアの修道院で起こった悲劇を基に、悪魔に取り憑かれたとして不条理な運命をたどる少女の姿を冷徹なまなざしで描写。第65回カンヌ国際映画祭で女優賞と脚本賞に輝いた衝撃作。

オーストラリア競馬最高の栄誉・メルボルンカップ。強豪が集う3200メートルの難関に挑むのは女性騎手ミシェル・ペイン。ミシェル役には『ハクソー・リッジ』のテリーサ・パーマー、ミシェルの父親役を『ジュラシック・パーク』シリーズ、『大脱出』（13）、『トレイン・ミッション』（18）、『ピーターラビット』（18）など数々の大作映画に出演しているベテラン俳優サム・ニールが熱演！監督は女優としても活躍しているレイチェル・グリフィス。本作が監督としての初長編映画となる。

敏腕スナイパーの父とその相棒でもある娘は、ある殺しを失敗したことから追われる身に。しかも父の身体は病魔に冒されていて…。迫りくる死を前にした、男の最後の仕事の後始末と死にゆく者の選択。命を奪い続けた男の死に方の美学とは？『週末はマフィアと！』でヴェネチア国際映画祭男優賞を受賞、『ゴッドファーザー PARTIII』にも出演した名優ジョー・マンテーニャ主演によるハードボイルド・アクション！わずか15日間で撮影された低予算映画ながら、本国のカナダ映画祭では最優秀作品賞を受賞した。

女性を人質に取った強盗団が、強盗に失敗した男の車をハイジャックする。安全な場所まで逃亡することになった一行は、今後の身の振り方を言い争いながら逃避行を繰り広げる。

最強の一人軍隊VS最凶のメキシコ人身売買カルテル　今、ランボー史上最高の頭脳戦が幕を開ける！『ランボー』から約40年、全世界が憧れ続けたアクションヒーロー原点回帰の最終章で大ヒットシリーズが遂に完結！シリーズ初の“家族”と共に生きるランボー。一人でメキシコの極悪カルテルを制するために、自作の巨大地下壕に容赦なく仕掛ける、高度に設計された壮絶な罠の数々！

イタリアの古都へ観光にやって来たリサは、グループとはぐれて迷子になってしまう。そんな中、彼女はひょんなことから車に乗せてもらい、古びた洋館にたどり着く。主演はエルケ・ソマー。

彼らは反逆者か、それとも英雄か―！？絶望を力に前代未聞の逆転劇にすべてを賭けた男たちの生き様を描く壮大なる反逆アクション！！

世界を滅ぼす怪物か？ 世界を変える天才か？

開封市の郊外にある森の中。闇に覆われ、人間や人ならざる者が行き交い、下界では決して目にできない驚異に溢れた＜隠された町＞。さながら闇市場のような怪しさに満ちたそこに滞在する条件は、看守である雷公と電母の許可を得ること、そして＜ギブ・アンド・テイク＞、もらったら必ずお返しをするということ―。

ときは1980年代前半。西側諸国（資本主義諸国）の文化は禁忌とされていたソ連時代のレニングラードでは、L・ツェッペリンやT・レックスなど西側のロックスターの影響を受けたアンダーグラウンド・ロックが花開こうとしていた。その最前線で人気を博していたバンド「ズーパーク」のリーダーであるマイクのもとにある日、ロックスターを夢見るヴィクトルが訪ねてくる。彼の才能を見出したマイクは、共に音楽活動を行うようになるが、その一方で、マイクの妻ナターシャとヴィクトルの間には淡い恋心が芽生え始めていた…。

ヴィクトル・ユゴーの小説「レ・ミゼラブル」の舞台でもある、パリ郊外に位置するモンフェルメイユは、いまや危険な犯罪地域と化していた。

悪事を働いて何とか生き延びているふたりのカウボーイ。彼らはまともに生きようと別々の道を歩むが…。

カネを得るためだけに、かつての仲間から頼まれた殺しの仕事。だが、その仕事の依頼者は自分の息子ほど若い男たちで世間知らずな奴らだった。1万ドルで依頼を引き受けた男は、殺害するばずの男から9万ドルものカネを奪い逃走しようと試みるのだが…。大金を巡り巧妙な駆け引きを描くクライム・サスペンス！

本当に必要なのは、お気に入りの料理と音楽、そして家族への愛。

広州で武道館を開くことを夢見る若きウォン・フェイフォン は、武術を磨くことに明け暮れる生活を送っていたが、見かねた父親から将来のため英語を学ぶことができる学校に行くことを約束させられる。そこで、成績優秀者は広州に行けるという条件を出されたウォンは、教師のルー・イーバイや彼に好意を寄せる学友のダイ・シーサンの助けを得て、猛勉強の末、広州に行く権利を得る。しかし、いざ広州に着くと、その地に西洋排除を企む朝廷保守派の陰謀があることを知るのだった。

これはウィーンで暮らす、３組のカップルの物語満たされない欲望、恋人にも言えない秘密を抱え危険な衝動に身を任せてゆく、６人の若者たち

婚約者と兄の命を奪ったヤツは許さない。復讐を誓う主人公が世界を跨いでたどり着いた衝撃の真相とは―。公邸大爆発！壮絶なカーチェイス！パトカー群に正面衝突！屋根の超高速バイクチェイス！銃撃戦に肉弾戦、すべてのアクションが詰め込まれた衝撃度ＭＡＸの超Ｓ級アクション大作！

幅広い演技で人気の高く多くの層からの支持される愛され役者マ・ドンソク主演作品！ハリウッドへの出演も噂され世界へ羽ばたくマドンソクは本作では極悪の組長を熱演！全身に入れられる刺青と組長らしい派手な衣装、ド派手な乱闘シーンは必見！これぞ世界を魅了する韓国ノワール・エンタテインメントの真骨頂！

韓国映画界を代表するハン・ソッキュ（『シュリ』）とソル・ギョング（『オアシス』）のダブル主演が実現した本作は、ある“ひき逃げ事件”をきっかけに交錯していく“加害者の父”と“被害者の父”の運命をスリリングに描き、予測不能のストーリー展開に人間の業と結びついた濃密なエモーションを持ち合わす超一級サスペンス・ノワールだ。

部下の命をテロ組織の爆弾によって奪われた特殊部隊隊長のエリートスナイパー。軍の制止を振り切り、無断離隊者となった彼の復讐劇を描いたアーマード・アクション最新作。フィリピン軍、フィリピン国家警察特別部隊の全面協力のもと、その演出は徹底的にリアリティを追求。得意の狙撃技術を生かして独り繰り広げる復讐劇は手に汗にぎるシーンの連続で観る者を引き込んでいく。

1990年、モスクワ売り子をしていたアナ（サッシャ・ルス）は、パリのモデル事務所にスカウトされてデビューし売れっ子になる。すぐに恋人もできたが、その恋人が武器商人だと確認した途端、容赦なく撃ち殺す。彼女の真の姿は、ソ連のKGBの殺し屋だった。次々と国家の邪魔者を消すアナ。だが、アメリカCIAの罠にはまる痛恨のミスを犯したアナは、捜査官のレナードによって、KGB長官暗殺作戦に引きずり込まれる。この成功確率0％の究極のミッションを前に、必ず生き抜くと誓ったアナが見つけた、二大組織を出し抜く道とは─？

ベルリン国際映画祭最優秀男優賞＆女優賞ダブル受賞の快挙！ 中国第六世代の名匠ワン・シャオシュアイが織り成す、珠玉の人間ドラマ。喜びと悲しみ、出会いと別れを繰り返し、それでも共に手をたずさえて生きていく夫婦の姿を、激動の中国を背景に映し出す。大きく変貌し続ける社会の片隅で懸命に生きる人びとを優しい眼差しで描き出した、壮大な叙事詩と呼ぶべき傑作が誕生した。

絶対指令、拠点を取り戻せ―！！退路を断たれた最前線部隊、独ソ戦史から葬られた地獄のルジェフ会戦がついに映画化！

２０１４年、ロシアとの対立により、ウクライナ東部は内戦状態に突入したイロヴァイスク市占領を巡り、ウクライナ軍はロシア軍と激戦を展開その戦場で、義勇軍ドンバス大隊の兵士たちは、想像を超える“地獄”を目撃した

一介の無線士だった男が、秘密警察のリーダーの目に留まったことから隊員となり、革命分子と言われる者たちを盗聴することに。だが、同じアパートの住人が秘密警察に連行されたことから、男は次第に自分の任務に疑問を持ち始め、遂にある行動を起こす！激動の1960年代のチェコスロバキアをリアルに再現し、当時を痛烈に社会風刺した衝撃ドラマ！

誘拐された彼女の足跡を追ううちに、ルイーズがいくつもの顔を持つ国家警戒レベルに危険な女性だということが明らかになる。果たしてルイーズを誘拐した組織の真の目的とは？そして＜ライオン＞レオ・ミランとはいったい何者なのか？