もう1人のスパイの正体、妻子の安否、暗殺計画、選挙の結果。全てが解決する最後の1時間！

ロスを標的にした核使用のテロ計画が発覚！ ジャック・バウアーの過酷な24時間がまたも始まる！

再び潜入捜査を開始するジャック。一方、ベテラン記者ウィーランドがテロ計画を嗅ぎつける。

爆弾を積んだバンが向かった先はCTUだった！ ジャックは必死に大統領に知らせようとするが…。

爆破の標的になっていることを知りつつ見殺しにしたレイバーン。爆破を持ちかけた人物の正体は？

復旧作業が始まったCTUにニーナが移送されてきた。復讐に燃えるジャックは尋問を開始するが…。

恩赦が認められて開き直ったニーナ。しかし巧みな尋問によって主犯格ファヒーンの居所が明らかに！

ニーナに隠しカメラをつけてアジトに潜入させるジャック。一方、内部の抵抗勢力の黒幕とは？

核の脅威がついにニュース番組で暴露された。有事を前に足並みが乱れる政府に大統領は苦悩する。

ジャックとニーナの乗る飛行機が謎の特殊部隊に襲撃された。その結果、パーマーが下した決断は？

実行犯の隠れ家へ直行、監禁されていたケイトを救出したジャック。しかしアリは去った後だった。

NSA長官ロジャーを逮捕させたパーマー大統領。ジャックとケイトはアリを追ってモスクへ着くが…。

アリの死体は偽物だった。真相を見破ったジャックは、地下室に潜んでいたアリを捕らえて脅迫する。

「わざと核を国内に入れた」と暴露したロジャー。ついに真実を知ったジャックは愕然とするが…。

核爆弾を発見したジャック。陰謀に荷担した元妻に失望する大統領。そしてCTUを去るメイソンは？

起爆装置は解除できないことが判明。ジャックはセスナで核爆弾を砂漠へ運ぶことを決意する。

中東3ヶ国がテロ支援をしたことが判明。しかしミシェルだけがその証拠の真偽に疑いを抱く。

録音された音声は中東3ヶ国を陥れる捏造だった。一方、政府内部では大統領への不信感が募る。

音声捏造の証拠を手に入れたジャック。しかし東海岸では暴動が発生。市民に死傷者が出てしまう。

マイクロチップには追跡装置が仕込まれていた！ ジャックは自分が囮となりチップをケイトに託す。

ジャックへのサポートが打ち切りに!? そしてパーマー大統領に副大統領が政権交代をほのめかす。

ジャックとは別ルートから捏造の核心に迫るミシェル。一方、大統領はいよいよ窮地に陥っていた。

ジャックの前に現れた意外な人物。彼はアレックスの捜査協力と引き換えに自分の免責を要求する。

アレックスの説得を続けるジャック。しかしパニック状態に陥った彼は、不意をついて逃走する！

空爆開始まであと20分。孤立無援のジャックは、決断を迫られるパーマーは？ 怒涛の最終話！

ロサンゼルスの保健局が爆破された。犯行集団はメキシコの麻薬王サラザールの解放を要求するが…。

テロはサラザールの弟ヘクターの指示だった。しかしすでにウィルスは国内に持ち込まれていた！

運び屋カイルの居所を突き詰めたジャック。しかしジャック達が到着する直前に彼は家を出ていた。

必死に逃げまわるカイル。追い詰められたジャックは自分が犯罪者になる覚悟で代案を提示する。

全包囲された刑務所を力ずくで突破したジャック。ラモンを連れてヘリコプターで逃亡するが!?