雑誌で「イケメン独身エリート特集」を組むことになり、イーチェンが表紙の第一候補になる。

イーチェンの親友シアンに呼び出されたモーションは、イーチェンが過労で倒れ入院したことを知る。

退院したイーチェンに会いに行ったモーションは、すでに離婚している事実を伝える。さらに、アメリカで結婚した経緯を伝えようとするが…。

出張を早くに切り上げて夜遅くに帰ってきたイーチェンは、翌朝モーションを仕事先に送り届け、オフィスへ向かう。

イーチェンが家族や仲間に結婚の報告をしていないことを不安に思うモーションは、親友のシャオシャオに相談する。

モーションは、家にやって来たイーチェンの同僚たちを見て驚く。何も聞かされていなかったユエンやシアンに質問攻めにされたイーチェンは…。

イーチェンを説得し、大学の記念式典に連れて行ってもらったモーション。イーチェンが法学部の仲間と会っている間…。

モーションがカメラマンをすることを条件に、トレジャー社の取材を引き受けるというイン・フイ。

ファッション界の女帝ミッフェルを取材するため、香港へ行くことになったモーション。

香港に駆けつけたイーチェンは、イン・フイとビリヤード勝負をすることに。モーションをめぐって敵対関係にある二人はヒートアップし…。

7年前、何も告げずに突然アメリカへ旅立ってしまった大学時代の恋人モーション。イーチェンは別れた今も、彼女への想いを断ち切れずにいた。

シャオシャオは顧問弁護士のイーチェンを呼び出し、起訴したい相手がいると相談する。その相手がモーションだと知ったイーチェンは…。

買い物に出かけたモーションは、警備員から「あなたの落とし物ではないか」と声をかけられ、見覚えのない財布を渡される。

大学時代―。一年先輩のイーチェンに片思い中のモーションは、憧れのイーチェンが所属するサークル、弁論部に入部するが…。

イーチェンとモーションが付き合っているという噂が大学内で広まる。それを知ったモーションは、急いでイーチェンに会いにいき…。

事務所に写真を届けにいったモーションは、イーチェンに強引に誘われ、食事をすることに。

ネットで拡散されたシャオシャオのゴシップ写真が世間を騒がしていた。マスコミ報道が過熱する中…。

同僚クー・シンホンの見合いの場に同席させられたモーションは、待ち合わせた店でイーチェンに偶然会う。

ウェン・ミンのところにやって来た借金取りが騒動を起こし、「トレジャー」編集部員がケガを負う。

弁護士仲間と食事中、撮影中のモーションを見つけ、思わず店の外へ飛び出したイーチェン。

アメリカにいた頃モーションは、隣人の中国人女性ジュエンと親しくしていた。ある日、夫の暴力に苦しむジュエンが殺傷事件を起こし…。

ワンティンは、会社である提案を考える。それは、契約している作家たちをフォローし、さらに良い作品を書かせるというものだった。

ダーホアの父の悲しむ姿を見たジーチンは、過去に両親を亡くした時の記憶がよみがえってしまう。

父親の元を訪れたダーホアは、父親と和解し病を治すことを誓う。ところがその帰り道、突然ジーチンから別れたいとの連絡が入る。

突然ジーチンに別れを切り出されたダーホアは、うちの前でジーチンを待ち理由を問いただす。

ダーホアはジーチンを連れ出し、別れを切り出した本当の理由を聞き出そうとする。しかし、ジーチンは解放してほしいとダーホアに訴え…。

ダーホアは雨に濡れた為に高熱を出し、病院に担ぎ込まれる。しかしジーチンは病院に姿を見せず…。

ジーチンが別れを切り出した理由を知ったダーホアは、ジーチンにアメリカに帰ることを伝える。

空港でツァイリンと別れたジーチンは、ダーホアに会う為秘密の場所へ向かう。ダーホアはそこで、ジーチンの両親に話をしていた。

一夜を共に過ごしたダーホアとジーチンだったが、不覚にもジーチンは何も行動を起こさず眠ってしまう。