マカオからワンティンとジーチンが家に帰ると、そこには2人宛に大量の荷物が。2人が荷物を前に考え込んでいると…。

ウェンチーが去ったジーユエンの家には、彼の母親が訪れていた。ジーユエンの母はウェンチーを嫌っており…。

マオ教授はなかなか作品のアイデアが出ず、原稿が書けないでいた。そんなとき、ワンティンがあるアイデアを出し…。

ウェイジョンの頭に植木鉢が当たりそうになり、それを見たワンティンはとっさに彼を助けようとして怪我をさせてしまう。

ダーホアが宿泊しているホテルで、偶然アルバイトをしていたジーチン。ダーホアはジーチンから…。

ウェイジョンは、ダーホアのホテルに泊まるため家を出て行った。しかし、ダーホアのクレジットカードが使えなくなっていて…。

ある日、自宅に忘れ物をしてしまったワンティンは、ウェイジョンに会社まで荷物を持ってきてもらう。

ワンティンの会社を突然母親が訪ねてくる。彼女は、ワンティン達の家に泊まると言い出し…。

ワンティンの母が急遽家に戻ることになり、ダーホア達は無事に家に帰ることができた。

瓦崗軍（がこうぐん）は楊林（ようりん）から、銅旗陣を破りに来いという挑戦状を受ける。

程咬金（ていこうきん）はしびれを切らし、斉国遠（せいこくえん）と共に李密（りみつ）をけしかけ…。

瓦崗軍（がこうぐん）が抜け駆けをしようとしていると思い込んだ４人の反隋の王が、銅旗陣に奇襲をかけるが…。

宇文化及（うぶんかきゅう）は北平に戻る羅芸（らげい）を討ち、北平王府を襲うと、王妃と羅松（らしょう）を殺して兵符を奪い…。

楊広（ようこう）は臣下に責められていた。そこへ宇文化及（うぶんかきゅう）が現れ、朱貴児（しゅきじ）と楊杲（ようこう）を殺害し…。

羅成（らせい）は人が変わったように単盈盈（ぜんえいえい）を避けるようになる。そして、そんな２人の間に…。

単雄信（ぜんゆうしん）は、瓦崗寨（がこうさい）の英雄を自陣に引き入れたい王世充（おうせいじゅう）の策にはまり…。

劉武周（りゅうぶしゅう）に強さを認められ先鋒を任された尉遅恭（うっちきょう）は、白壁関（はくへきかん）を奪うことに成功する。

尉遅恭（うっちきょう）に捕らえられ劉武周（りゅうぶしゅう）の元へ連れてこられたシンケイは、拷問を受けるが…。

羅成（らせい）が尉遅恭（うっちきょう）に勝ったことを知った王世充（おうせいじゅう）は…。

李世民（りせいみん）は単雄信（ぜんゆうしん）に対し、二賢荘での一件を謝罪するが、雄信は投降を固く拒む。

瓦崗寨（がこうさい）攻めで目に石灰をかけられ退却した裴元慶（はいげんけい）は、棒打ち刑を受け倒れる。

裴元慶（はいげんけい）は、負けたら瓦崗寨（がこうさい）に投降するという条件で羅士信（らししん）と力比べをし…。

運河工事の工夫が大勢死亡した件で、容疑者が捕らえられるが、李世民（りせいみん）はそれに納得がいかず…。

兄たちが王に封じられたと聞き、李元霸（りげんは）は自分も王にしてくれるよう楊広（ようこう）に頼む。

仇討ちを心に誓う単盈盈（ぜんえいえい）は、皇帝に献上される娘に混じって龍舟（りゅうしゅう）に乗り込み…。

反隋の王たちの反乱を討伐するため、楊広（ようこう）は、負傷した宇文成都（うぶんせいと）に代わり…。

李元霸（りげんは）の前に無残に敗れ去った反隋の王たち。連合軍は、隋の包囲を何とか突破すると一旦解散し再会を誓った。

楊広（ようこう）の寝所に忍び込んだ程咬金（ていこうきん）は、捕らえられて死罪を言い渡されるが、李密（りみつ）に助けられる。

李密（りみつ）の改革が一定の成果を上げる中、王伯当（おうはくとう）は、揚州に攻め入るため、虹霓関（こうげいかん）を奪うことを提案する。

王伯当（おうはくとう）は東方玉梅（とうほうぎょくばい）を娶ったが、程咬金（ていこうきん）に玉梅のことを「尻軽」と揶揄され…。