ミンスとテリは手をつなぎながら眠った。翌朝、ホンシルに二人の仲を知られてしまう。スンシムはミンスがウンドンとは知らずに気に入り…。

ミンスは日時計を壊しに行って、テリと鉢合わせする。ミンスは自分の秘密を打ち明けようとするが、テリはミンスの話を聞こうともしない…。

ミンスはテリに、失われた14歳の誕生日をプレゼントする。そして人生初のキスをした。スンジェは日時計の記念館を建てるとテリに約束し…。

ウンドンは日時計に感謝して幸せを噛みしめる。タリが後ろからミンスを抱きしめると、どうか14歳に戻りませんようにと願った…。

スンシムはミンスに恋人になってくれと告白した。ミンスが「僕の心にはテリしかいない」と言う間もなく、スンシムはいきなりキスをし…。

テリは生放送でミンスに愛を告白し、イ・テリの恋人として公認される。さらにテリは行方不明のウンドンを探すため視聴者の協力を求めた…。

日時計の前でスンシムに声をかけられて、ミンスは一瞬ウンドンに戻る。25歳のミンスが14歳のウンドンであることが知られてしまう…。

眠っているテリにスンジェがキスしているところを、ウンドンは見てしまう。大人のカップルの姿にウンドンは疎外感を感じ…。

テリはミンスの残した音声ファイルを開ける。聞き慣れた声、愛を語る声にテリの心は震えるが、ここで終わりにしようと録音されていた…。

テリはミンスが14歳に戻る方法を見つけ、やっと別れを決心することができた。ウンドンもテリに最後のプレゼントをするが…。

ホンビンは異様に鼻が利くようになり、周囲に当たることで鬱憤を晴らしていた。そんな中、街路樹が切られる不可解な事件が発生し…。

ホンビンは昔の恋人、キム・テヒと同じ香りがするセドンが気になり彼女の自宅を訪ねる。

息子だと確信したホンビンはチャンを家に連れて帰る。どなってばかりいるホンビンにチャンは懐くわけもなく…。

意識を取り戻したホンビンは、コ秘書の傷を見て彼が何かを隠していることに気付く。一方、セドンと同僚たちは…。

娘だと思い込んでいるテヒの母親のために、テヒになりきるセドン。一方、ホンビンはテヒの父親に彼女の安否を尋ねるが…。

ホンビンの後を追って、ソウルに戻ってきたセドンに探りを入れるユン女史。そのやり取りを聞いたホンジュは…。

ユン女史はチャンを連れ出し、ホンビンの父親と時間を過ごさせる。稲妻に打たれ超人間的な力を発揮できることに気付いたホンビンは…。

ホンジュは学年最下位の点数を取ってしまったため、父親にアメリカへ留学をするよう指示される。

ホンジュが屋上にいたのは自殺を図ったのではなく、勇気を出すためだったと聞き、安心するホンビン。

怒りを覚えて、ホンジュの母親に飛びかかるホンビン。ホンジュの母親を守ったせいでセドンは大ケガを負ってしまう。

ホンビンの父親はセドンを呼び出し、息子と孫から離れるようにと言っている途中で、鼻から血を流す。

ホンビンはセドンとチャンと楽しい時間を過ごし、穏やかな日々を送る。一方、ホンビンの父親は大臣に取り入るため…。

ホンビンは父親が自分を大臣に引き合わせた理由が、テヒの実家の村の開発の許可を得るためだと知り激怒する。

ホンジュに連れられ、テヒがボランティア活動をしている倉庫にやって来たホンビン。しかし、そこにいたのは捜していたテヒではなかった。

家にやって来たホンビンに見つからないよう、隠れるテヒとセドン。間一髪のところで見つからずに済んだ２人は…。

偶然、同じ病院に運び込まれたセドンとテヒ。セドンは医師から気絶するのは精神的な原因によるものだと言われる。

ホンビンはホンジュの手紙を自分に渡さなかった理由についてユン女史に問い詰めるが、うまくはぐらかされる。

セドンはテヒを疎む自分の気持ちに気付き、会いたいというテヒの要望にも応じず、ホンビンを忘れるために会社を去る決意をする。

ジェミンは大学卒業後も就職をできず、便利屋でアルバイトを転々としている状態。ミジュはそんなジェミンが頼りなく…。

ジェミンは衝動的にミジュに「結婚しよう」と言うが、ミジュは今のジェミンとは結婚できないと言って断り…。