出演作は多いが知名度が低いという俳優たちの“主演の際で”特集。ソン・ジェリム、イ・ジュヨン、クァク・ドンヨン、アン・ウヨンが登場。寡黙な役柄が多いジェリムの素顔に迫る。子役として活躍していたドンヨンは同い年のチャウヌ（ASTRO）と仲が悪かった？一方、トークショー初登場のウヨンは一発芸を披露する。そしてジュヨンの自由奔放な発言と行動によりMC陣が番組史上初の集団パニックに陥る。

“ラジオなど興味ない”とグリムのオファーを一蹴するスホ。メイン作家になるために何としてもスホを起用したいグリムは“戦略”ではなく“真心”でスホの説得に挑む。

グリムの情熱に押されたのかスホがＤＪを承諾。約束どおりグリムは念願のメイン放送作家となれたのだが、スホ側が突き付けた文書に書かれていたのは…。

１泊２日で企画会議の旅に出た一同。グリムは忘れ物を取りに船着き場へ戻るのだが、ひょんなことからスホと共に年配の見知らぬ男の家に泊まることに。

“生放送はしない”と契約を交わしたはずなのに、イ・ガンＰＤの策略にまんまとハマり、スホは自身の番組の初回放送でいきなり放送事故を起こしてしまう。

地方での撮影を終えたスホを乗せ放送局に向かうグリム。ところが雪と事故の影響で渋滞にハマり、時間内に放送局へ戻れそうにない。

グリムに特別な感情を抱き始めているスホ。だが長年スターの仮面をかぶり生きてきたため、自分の思いをうまく表現できず人との接し方に悩む。

過労で入院することになったエランの看病で忙しいグリム。スホはそんなグリムのために病院からの中継放送を提案しイ・ガンは承諾する。

グリムが好きだという気持ちをはっきりとイ・ガンに打ち明けたスホ。トップスターとして守り抜いていた“鉄の壁”を壊さなければグリムに振り向いてもらえないと悟り…。

自分の心の痛みを理解し、優しく抱き締めてくれるグリムに対し、ストレートに気持ちをぶつけるスホ。

せっかくメイン放送作家として活動し始めたのもつかの間、ＪＨの圧力によりスホの番組が休止に追いやられグリムの仕事がなくなってしまう。

ＪＨの圧力に対抗しようとデモをするイ・ガン。番組が打ち切りになった本当の理由を知ったスホは、チーム内でのけ者にされたと憤る。

イ・ガンからの突然の告白に驚くグリム。スホとの間で揺れるグリムだが、いま一度自分の気持ちに素直に向き合おうと努力する。

グリムとの交際を公表したスホ。グリムは記者やスホのファンに追い回され、ネット上で誹謗中傷を受ける。

ウ・ジウとの関係を全てグリムに話そうと決心したスホ。ジウから預かっていた手紙をグリムに渡すが、その手紙はグリムに宛てた内容ではなかった。

“スター”の仮面を脱ぎ捨てたスホはジュハとも互いに心の内を明かし、わだかまりを解く。イ・ガンは倫理委員会から懲戒処分を受けラジオ局を去ることに。

ソウルへ行くことを渋るホヨンだが、ホヨンの祖父はオリンピックに出場してメダルを取ってこいと言って背中を押す。

ウノを相手に互角の勝負を繰り広げたホヨンは、テストに合格して正式にカンベク財団の選手として練習に合流することになる。

引退記者会見を開こうとしたウノだがカンベク財団の理事長である父親は認めない。ホヨンが練習するリンクに現れたウノはホヨンにフォームを教える。

ウノとジナが親しそうに話す姿を見て嫉妬するホヨン。ウノはジナに説得されて引退を思いとどまる。

母親に借金があることを知り心配するマンボク。一方、ホヨンは一時的にウノの父親である理事長の自宅で暮らすことになる。

オリンピック韓国代表選抜戦を前に本格的な練習をスタートするカンベク財団の選手たち。ホヨンは孤独に耐えられず理事長の自宅を出て…。

韓国代表選抜戦に向けて選手のデータを分析するマニ。ウノはホヨンを自分の部屋で寝かせる代わりにジナと２人で話すことを禁じる。

ウノの下宿先を見に行った理事長と事務長。そこで事務長はマンボクの母親に借金があることを知る。

母親の借金が心配で練習に集中できないマンボク。それにつけ込んだ事務長はマンボクに八百長の話を持ち掛ける。

転倒したマンボクを助けるため親善競技を放棄したホヨン。負傷したマンボクは入院する。ホヨンに問い詰められたマンボクは本当のことを話す。

マンボクがけがをしたことを知った母親は病院に駆けつけ、八百長を仕組んだ事務長は母親に謝罪する。

理事長はマンボクの母親に選手たちの食事を提供するよう依頼する。オーディションに落ちたジナを慰めるホヨンとウノ。

選抜戦で好成績を収めオリンピックの出場権を手にしたホヨンとウノ。そしてオリンピックを迎える。ジナはアメリカに戻ることを決める。

祖父の愛犬ドンシクを探している最中、ユルはトラクターの怪しい男と再会。その男はノドゥル村の青年ソ・イェチャンだった。イェチャンの家の庭でドンシクを発見したユルは、彼が犬を誘拐し虐待しようとしていると勘違い。ケンカになりかけるが、すぐに誤解は解けて彼が実は心の優しい人物だということを知る。