捜査５課はハッキング犯2人を密入国させたイ・ムソンをマークする。ミンジュはムソンの事務所に潜入し…。

査５課はイ・ムソンを逮捕したものの、身柄は国情院に渡ってしまう。また、チェ局長はテインを国情院にスカウトすると同時に…。

パク検事は麻薬を販売した容疑でムウォンを逮捕する。ゴヌたちは作戦を続行し、イ・ガンジュンから性的暴行の証拠品を手に入れる。

ナム・インホの移送中に国情院のゴーストの内通者によって護衛の警官や要員は殺され、ナム・インホにも逃げられてしまう。

ゴヌは警察が突入することを告げ、キム・セジン一味を潜伏先から移動させる。ゴヌはセジンにナム・インホを自分の手で殺すことだけが望みだと話し…。

キム・セジン一味はゴースト側に射殺され、ナム・インホはウイルスを持って逃走する。ムウォンはゴヌを逮捕するが…。

捜査５課はVD107を無事に回収するが、ナム・インホが死亡したことでゴーストへの手がかりを失ってしまう。

オムの主催する慈善パーティーに、誰かに会うためゴーストが現れるという情報をつかんだ捜査５課のチーム員たちは…。

ナム・インホは死ぬ前にテインにVD107を注入していた。テインはゴースト側に拉致され、国情院のチェ局長はムウォンに共同捜査を申し入れる。

テインは再び監禁され、チェ局長がチョン・インチョルの代わりにゴーストになったことを知る。

イ会長の秘書室長、チョン・サンジュンはチェ局長側の人間だった。ミンジュの命を保証する条件で資金提供した権力者たちの名簿を渡すことに応じたイ会長は…。

チェ局長はムウォンを交渉相手に指名し、中国の核物理学者暗殺に従事した5人の要員の復権やネオナイツから裏金を受けていた要人たちを世間に公表することを要求する。

ナムギュはスヨンにミジャが前妻だと打ち明け、何があっても今の家族を守り通すと告げる。

ダリョンにより精神病院に隔離されたミジャ。ダリョンはミジャの携帯を使って、ユミに旅行に行くとメッセージを残す。

ダリョンの元に戻ったミジャはダリョンの手下になる代わりに子供とは引き離さないでくれと懇願する。

ミジャに振り回されることに嫌気がさしたスヨンはついに離婚を切り出す。家を出て会社で一夜を明かしたナムギュの元に現れたミジャは…。

ダリョンに返済を約束した期日が迫り、プライドを捨てナムギュにすがったミジャ。しかし、ナムギュとスヨンに冷たくあしらわれ復しゅうを決意する。

結婚記念日の旅行に出かけたナムギュとスヨンは愛に包まれた幸せな時間を過ごす。ユミからその旅行の情報を聞いたミジャは子供たちを連れて同じ場所に行く。

テヒョンのプロポーズを受け入れたハニ。２人を祝福しながらもユミの気持ちは複雑だった。

ナムギュは警察の取り調べを受けるが、事故の衝撃で一時的な記憶喪失となっており、重要な部分の証言があいまいで殺人犯として疑われる。

父の前妻がミジャだと知ったハニ。そんな中、裁判が始まりナムギュは一貫して無実を主張するが…。

会社のイメージが落ちたことで株主たちはハニに責任を追及する。臨時株主総会で新しい代表の選任を議論することが決まり、ハニは窮地に追い込まれる。

学祭のステージで踊るノラを見たウチョルとヒョンソクは、それぞれが遠い過去の出来事を思い出していた。

ノラの背中をさすり優しく介抱するヒョンソクの姿にいらだちを隠せないウチョル。イジンと密会を重ねながらも…。

今すぐ離婚しようとノラに言われたウチョルは、今までとは違う妻の態度に戸惑いを隠せない。

イジンはウチョルとの仲がヒョンソクにばれていたことに気付くとヒョンソクを訪ね、ノラたち夫婦が以前から離婚状態だったと告げる。

ヒョンソクはノラが初恋の人だったことを告白し、ノラの自立を助けようと進路に口を出したりバイトを探したりする。

離婚手続きを終えて祖母をしのぶノラ。そんな母親に優しく寄り添う息子のミンス。一方ウチョルは離婚を機に家を出てホテル暮らしを始めるが…。

ヒョンソクに告白されても決して自分の恋心を認めようとしないノラ。友達以上の感情がないと言い張るノラを連れ回し…。

ノラは大学を中退してドンチョルの店で修行をしていた。ユニョンと行くつもりで祖母の墓参りに出かけたノラはなぜかヒョンソクと二人きりで行くはめに。