父親のコネでイベント会社「シンシアイベンツ」に入社し、制作Dチームに所属して3年――。お坊ちゃま社員・目黒円は本人のヤル気とは裏腹に失敗続き。

入社1年目の品川一真は、声優になるという夢を掴みかけている彼女、そして大学の演劇サークルで一緒だった仲間たちのリア充ぶりにため息をつく毎日。

イベント会社「シンシアイベンツ」の制作Dチーム主査・上野誠治は、10年前に“伝説のイベント”を手がけて才能が認められ、一気に管理職に上り詰めるも、俺様的性格のせいであっという間に降格。

入社12年目の正社員・田端友代は淡々と的確な仕事をする一方で、残業や余計な仕事は徹底して断る主義を貫いている。というのも彼女は長らく、職にも就かずブラブラしている父と弟と3人暮らし。

謎の占い師・キズナの前に、ひとりの女性が現れた。彼女こそはイベント会社「シンシアイベンツ」制作Dチームの課長・大崎結。その姿はかつてないほど疲れ果て、まさに抜け殻のようだった…。

先日、心神耗弱状態にあったイベント会社「シンシアイベンツ」の制作Dチーム課長・大崎結を占ったキズナは、派遣社員・的場中＝アタルの母親だった！

占い師・キズナは、自分のもとから突然逃げ出した娘・的場中＝アタルの居場所をようやく突き止め、連れ戻そうとする。

占いはやめて、イベント会社「シンシアイベンツ」制作Dチームで働き続けることを決意した的場中＝アタルが、過労で倒れた！

女子高生×おばあちゃん＝ゆりやんレトリィバァ!?ドラマ初主演のゆりやんが、“恋するおばあちゃん”を踊って熱演!!主人公のマチコは夫に先立たれ、ケアハウス暮らし。

自宅でピアノ教室を開いている梅田美奈のもとに、新しい生徒が母親とともにやってくる。だが、子どもの様子から…。

育児放棄された男の子の親になると決め、梅田美奈と梅田信次が特別養子縁組の申請をしてから3カ月、二人は堂本真知からの…。

特別養子縁組に向けた里親認定の許可が正式に下り、梅田美奈と梅田信次が男の子を家に迎える日がやってくる。

ハジメによる壮絶な“試し行動”が終わったのもつかの間、今度は第二の試練“赤ちゃん返り”が梅田美奈を襲う。

ハジメに親と認められ、梅田美奈と夫の信次にとって本格的な子育てがいよいよ始まる。堂本真知の助言に従い…。

ハジメが幼稚園に入る日がやってくる。梅田美奈は準備に大忙し。夫の信次が「うめだはじめ」と書かれた名札を見ながらしみじみ感涙を…。

梅田家に突然現れた黒川月子は、美奈や信次に断りもなく、いきなりハジメを連れて帰ろうとする。美奈は混乱しつつも驚くハジメを…。

ハジメがいなくなった梅田家では、美奈と信次の会話も消え、ただ時間だけがむなしく流れていく。

梅田美奈と信次の二人は、自分たち夫婦の方がハジメを養育するのに適していると…。

羽吹によるダンスレッスンが始まったが、八王子ゾンビーズたちにはダンスより気になることがあった。

ダンスレッスンに飽きてきたゾンビーズの提案により、麻婆豆腐を作らされる羽吹。赤麻婆と黒麻婆の違いを説明されるが、そもそもゾンビは味がわかるのか・・・？

願いを叶えるゾンビがいると噂を聞きつけて廃寺にやってきた高校生 寛太。恋愛相談をしに来た寛太はゾンビーズから「吊り橋効果」という謎の恋愛成就作戦を提案される。

ダンスレッスンを進める羽吹だが、ゾンビーズたちはふざけてばかり。そんな中、廃寺にて自殺をしようとしていた橋本を見つけて間一髪のところで止める。

満月の夜が近づくにつれ、集中力がなくなるゾンビーズたち。瀧の提案でドラマリレーを羽吹のスマホを使って撮影することに。

学生時代の気まずい友人に会い、過去の後悔を思い出してしまった羽吹。話を聞いたゾンビーズたちは、羽吹に自分たちの後悔を「成仏」させて欲しいとお願いする。

八王子ゾンビーズの月命日を迎えた日、自分たちのお墓にお供えされたものがないか見てくれと頼まれた羽吹。1人浮かない顔をしていた翼のお墓には、一通の手紙が置いてあった。

いよいよダンスレッスンも佳境を迎えていた羽吹とゾンビーズの元へ、先輩僧侶の宝田が現れる。通販で仕入れた未来が見えるカメラで撮影すると、その景色の未来が見えるという。

伯父のバッティングセンターでアルバイトをしている夏葉舞（関水渚）は、バッティングを見ればその人の悩みがわかるという謎の男・伊藤智弘（仲村トオル）と出会う。この日来店した坂本ゆりこ（木南晴夏）のスイングを見た伊藤は、仕事関係で悩んでいることを見抜く。実際ゆりこは同期に振り回された挙句、フォローしても周囲から評価されない現状があった。伊藤はそんなゆりこの悩みを独自の野球論で解決しようとする。

広告会社に勤める天野佳苗（堀田茜）は、男性からの誘いが多数あるが誰のことも相手にしない。人気ＣＭディレクターと接近するチャンスも、モデルと仲睦まじくする様子を見てその場から離れてしまう始末。ある夜、佳苗は夏葉舞（関水渚）と伊藤智弘（仲村トオル）が見守る中でバッターボックスに入るが、ストライクなのにクレームをつけては全て見送り。逃げてばかりの佳苗にしびれを切らした伊藤は、ある決定的な欠点を指摘する

今井果林（武田玲奈）は和食屋で職人として修業を始めて１年経つが、手際が悪く先輩から怒鳴られる毎日。だが和食の可能性を広めるためにこの世界に入った果林は気にも留めない。バッティングセンターでも、最初から一流のフォームを真似しようとするがうまく打てず、イライラを募らせる。

高橋菜々子（深川麻衣）が神妙な面持ちでバッティングセンターの打席に立っている。しかも思い切り振ることができずうまく打てない。様子を見ていた夏葉舞（関水渚）は、ボールを怖がる気持ちがわかると言葉を掛けるが、菜々子はイイ子に見られたいだけだと自分を卑下する。相手を怒ることができず、彼氏に浮気を問い詰めることができないのだ…。そんな菜々子に伊藤智弘（仲村トオル）が説いた野球論とは！？