幾度黄泉(よみ)がえっても、君を守りぬく魂が入れ替わった姉妹と二人を愛してしまった皇弟の、愛と復讐を描いた壮絶な宮中ラブ史劇
龍騰(りゅうとう)大陸は大楮(だいちょ)、大蜀(だいしょく)、南峪(なんよく)の三国に分かれ互いに勢力を競っていた。大楮国皇帝である夜鴻奕(や・こうえき)の弟、夜君清(や・くんせい)は大蜀との戦いの末、兄に帰京を命じられる。その頃、皇后である姚莫心(よう・ばくしん)は、何者かに毒を盛られ意識を失い、ちょうど訪ねてきた妹の姚莫婉(よう・ばくえん)と魂が入れ替わる。莫婉の姿の莫心は宮中を出るが、賊に連れ去られてしまい…。一方、宮中では意識を失い、身ごもっていた赤ん坊まで助からなかった莫心を思い、鴻奕は悲しみと憤りを隠せずにいた…。
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黄泉がえりの皇妃~鳳凰の涙~ 第1話 謀られた皇后 | 会員なら無料 | 見る |
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龍騰(りゅうとう)大陸は大楮(だいちょ)、大蜀(だいしょく)、南峪(なんよく)の三国に分かれ互いに勢力を競っていた。大楮国皇帝である夜鴻奕(や・こうえき)の弟、夜君清(や・くんせい)は大蜀との戦いの末、兄に帰京を命じられる。その頃、大楮国皇后である姚莫心(よう・ばくしん)は、何者かに毒を盛られ意識を失う。そこにちょうど現れた妹の姚莫婉(よう・ばくえん)と魂が入れ替わり、莫婉の姿の莫心は宮中を出るが、賊に連れ去られてしまう。
親切な老夫婦に助けられ目を覚ました君清。大切な玉佩(ぎょくはい)を莫婉が勝手に医者に手渡したと知って怒る君清だが、莫婉が献身的に看病してくれたことを老夫婦から聞き、怒りを収める。2人は散歩に出かけるが、戻ってくると老夫婦は殺されていた。そして君清と莫婉も、君清の命を狙う者たちに囲まれる。だがその時、奔雷(ほん・らい)ら君清の兵が現れる。
君清の屋敷を追い出された莫婉は、門前で大騒ぎをし、それを見かねた君清は仕方なく莫婉を屋敷に住まわせることにする。一方、莫心が臥(ふ)せっている寝宮に何者かが侵入する。刺客が網を破って逃げたことを知った鴻奕は、莫心を忘れられない君清ではないかと疑う。ある日、狩りに出かけた鴻奕と君清だが、そこに刺客が現れ鴻奕に矢を放つ。
君清と夜市に出かけた莫婉は、たまたま、子供たちをさらってきて稼ごうとしていた輩(やから)の存在を暴いてしまい、彼らに追われ襲われそうになる。しかし危機一髪のところを君清に救われる莫婉。君清は莫婉の姿を見て、莫心を思い出していた。その頃、“賊王(ぞくおう)”と呼ばれる寒錦衣(かん・きんい)が、盗賊たちを使って事を起こそうと企(たくら)んでいた。
君清は姚震霆(よう・しんてい)に、彼の第一夫人である竇香蘭(とう・こうらん)の兄、竇士明(とう・しめい)の動きについて聞く。そして莫婉が姚家の娘だと分かり、君清は莫心が倒れたのと莫婉の失踪が同日であることに気づく。そんな時、鴻奕と、香蘭の娘で鴻奕の妃である麗(れい)妃、姚素鸞(よう・そらん)が姚家に揃って里帰りにやって来る。そして嫡母である香蘭から、莫婉は縁談の話を持ちかけられる。
莫心に毒を盛ったのは鴻奕の妃の一人である李貴人(りきじん)であることが分かり、彼女は斬首刑を言い渡される。だが莫心は亡くなり、君清や姚家の面々は悲しみに暮れる。君清は鴻奕に葬儀の参列者の接待を任されるものの、意気消沈したままだった。だが、莫婉に支えられ徐々に回復し責務を担っていく。そして南峪から2人の公主がやって来る。
大楮を共に討伐しようと大蜀を誘う、君清の筆跡なる書状が見つかり、君清は鴻奕に謀反の嫌疑をかけられる。君清は潔白を主張するが天牢(てんろう)に入れられてしまう。君清の詮議を任されたのは、丞相である震霆と、君清の失脚を狙う都護の士明だった。そして莫婉は、君清の潔白を証明するために書状を手に入れようと錦衣と共に動き始める。
いよいよ君清の刑が執行されようという瞬間、莫婉が現れ鴻奕に君清の無実を訴える。謀反の証拠である書状の筆跡と君清の筆跡が違うこと、そして君清に書状を渡されたと言う大蜀の使節は大楮の文字が読めないことを暴露する。さらに、以前、君清の命を狙ったものの彼に逃されたことで、君清に恩義を感じていた剣塵(けんじん)が現れ…。
宮中の火事で莫婉を助けた君清は、軽傷を負う。君清の手当てをした莫婉は、奔雷に君清の恋人と言われ気をよくする。そして、莫心が君清を選ばなかった理由を尋ねると、奔雷はある夜の話を語り始める。鴻奕と素鸞の祝言の日、莫心の所にやって来た君清は彼女に想いを告白したのだが、莫心は天灯会(てんとうえ)で救ってくれた鴻奕を想っていた。
自ら入った天牢で、莫婉は莫心の侍女に出会う。彼女から莫心の無念を晴らすよう懇願される莫婉。一方、錦衣から莫婉が天牢に入ったことを聞いた君清は、莫婉を救おうと牢に押し入るが、鴻奕の腹心である千面(せんめん)に鴻奕の所に連行される。死罪にも等しい罪を犯した君清に激怒する鴻奕に君清は、牢内で莫婉に毒が盛られた事実を訴える。
莫心の死の手がかりを得ようと宮中に侵入した莫婉は、秘密の地下室のようなものを見つける。そこにはなんと、莫心の体が安置されていた。莫婉はその姿を見た途端、自分は昏睡する直前に莫婉に乗り移った莫心であること、莫婉の記憶をも持っていることを一気に悟る。そして莫婉は錦衣に、莫心を陥れた者たちへの報復を誓うのだった。
莫婉が鴻奕の妃として入内することになる。素鸞は自分が皇后の位に上がることを期待するが、鴻奕は素鸞を貴妃(きひ)に封じる。鴻奕ひと筋の素鸞は、莫心に続き莫婉までも自分から鴻奕を奪ってしまうと憤りを感じていた。素鸞は鴻奕への想いを莫婉にぶつけるが、素鸞も莫心を殺めた一人と考える莫婉は、自業自得だと素鸞を冷たくあしらう。
入内の日、何者かにさらわれた莫婉だが、君清と錦衣に救われる。捕らえられた竇三(とう・さん)なるならず者は香蘭の縁戚の者で、関与を疑われた香蘭は審問を受けることに。全ては莫婉と錦衣の仕組んだことと考える君清は、莫婉の本当の気持ちを探るが、莫婉は頑なに君清を拒む。そして妃となった莫婉は鴻奕との初夜を迎えるが、そこに毒蛇が…。
毒蛇が出た件で莫婉は鴻奕の不信を買い、軟禁される。そこで君清は莫婉を救おうと自分に想いを寄せる淑妃に協力を仰ぐ。淑(しゅく)妃はある条件を君清にのませると、身代わりを用意し事を丸く収める。そして莫婉の入内を祝う宴が開かれるが、莫婉と君清は謀られ閉じ込められてしまう。難を逃れた2人だが、錦衣は莫婉に隠密の殷雪(いん・せつ)をつける。
軍から消えた火薬を追う君清は、火薬のにおいを嗅ぎつける南峪の霊虫を長風(ちょうふう)公主に借りる。するとその虫は、鴻奕の側近である安炳山(あん・へいざん)に反応する。一方、竇都護の罪証をあぶりだそうと考える莫婉は、殷雪によって竇都護が安太監とつながっていることを知る。ある日、莫婉のもとに謎の文が届く。そこには君清の衣の切れ端が添えられていた。
錦衣の調べで、爆発は莫婉と君清を亡きものにするため竇都護と安太監が共謀したものだったことが分かる。一方、長風公主は偶然、火薬を運ぶ者に遭遇していて、それを君清に伝えに来る。早速、錦衣が火薬を運ぶ者たちを捕らえに行くが、別の賊が現れ錦衣が捕らえた者たちは全員口封じのため殺される。そして、莫心の誕生日になる。
淑妃は幼い頃からの君清への想いを募らせ、君清への恋文を書く。そして、君清に後宮から連れ出してくれるよう懇願するが、君清に断られる。すると淑妃は、想いを断ち切るための別れの杯だと言って君清と酒を酌み交わす。一方、錦衣が奪ってきた淑妃の恋文を得た莫婉は殷雪に命じ、それを淑妃の父である敦(とん)親王に届けさせる。
莫婉が莫心と同じ髪飾りを付けていた件で、千面が莫婉の侍女である汀月(ていげつ)を捕らえてくる。しかし汀月は、素鸞に脅されてやったと白状する。すると鴻奕は激怒し素鸞の身分を格下げする。莫婉にしてやられた素鸞だが、鴻奕に取りなしてもらおうと、安太監に自分の侍女を差しだすことを思いつく。そして宮中には絶塵(ぜつじん)国師がやって来る。
絶塵国師は宮中の西北に汚れがあると鴻奕に上奏する。そこには安太監の練丹房がある。早速、鴻奕が君清に調べさせると、扱っている薬種が偽物だと分かる。余罪が明るみに出ないうちにと、丹薬の実験台に使った宮女たちの死体を始末しようしていたところを安太監は捕らえられる。そして大理寺による調べにより竇都護の罪も暴かれ…。
兄の竇都護を失った香蘭を宮中に呼び、莫心に毒を盛ったか問い詰める莫婉。その過程で目の前の莫婉が実は莫心だと知った香蘭は恐れおののき、素鸞だけは助けてほしいと懇願し自死する。その衝撃で寝込む素鸞だが、鴻奕の子を身ごもっていることが分かる。素鸞は世継ぎを産んで揺るぎない地位に返り咲くことを亡き母に誓うのだった。
身重の素鸞の心は乱れていた。懐妊した日がちょうど亡き莫心の誕生日だったことで、素鸞が怯えているらしいと知った淑妃。そこで、子に何かあれば後宮を仕切る立場の莫婉が責を負うことになろうと考えた淑妃は一計を案じる。一方、君清のいる寝宮に刺客が現れる。千面が刺客を捕らえようとするが、そこを殷雪が邪魔し刺客を逃す。
娘の淑妃が天牢に入れられたことで、敦親王が動き出す。敦親王はまず、淑妃の助命を鴻奕に直訴しに行くが、淑妃の犯した罪は重く相手にされない。敦親王はさらに君清のもとを訪れるが、自身も鴻奕に警戒されている君清は、隠居した洛浜(らく・ひん)将軍に頼んだらどうかと提言する。その頃、君清は奔雷らの待つ親王府に戻ることを許される。
莫婉を拉致した洛浜だが、当の莫婉は落ち着きはらっている。洛浜が淑妃を救い出そうとしていることを察知した莫婉は、予め君清らに手紙を残し、天牢から淑妃を移すよう手配していたのだ。莫婉はあっさり君清らに助けられ、洛浜は千面によって鴻奕に引き渡される。洛浜の犯した罪を問いただす鴻奕だが、洛浜は驚くべき事実を語りだす。
連(れん)の町を制圧したものの、弱体化した南峪軍を一気に攻めようと考える鴻奕。しかし莫婉は、民を苦しませないよう、和議を結ぶ交渉役を買って出る。一方、君清は莫婉が殺されたと聞き、実は大楮との和平を無事結んでいた敵将を殺してしまう。南峪の怒りを買い連で包囲される君清。鴻奕は援軍を出そうとせず、莫婉は大蜀の皇太子を頼る。
鴻奕は疫病にかかった大楮の兵たちを焼き殺してしまう。莫婉はそれを見て衝撃を受け鴻奕に食ってかかるが、気を失う。そして君清の斬首刑の日。まさに執行しようという時、南峪の月(かんげつ)公主と長風公主が和親のための国書を携えて走り来る。鴻奕はそれを受け入れ、君清は死罪を免れる代わりに長風公主と婚姻を結ぶことに。
長風公主に毒を飲まされていても莫心と莫婉のことを思い出した君清は莫婉に、本当は莫心ではないかと問い詰める。シラを切る莫婉。長風公主は君清から毒が抜けるのを見て覚悟を決め、名ばかりの夫婦としての婚姻の儀を行う。一方、戦で苦しむ民に心を痛める莫婉だが、鴻奕は民らを荒れ果てた地である莽原(もうげん)に移す勅旨(ちょくし)を出すという。
戦乱で盗賊になり果てた民を救うため、莫婉は自ら人質になり、鴻奕に食糧を要求する民に協力する。だが鴻奕は民の要求をのまず、莫婉は民を逃し、莽原での仕事を紹介する。そして莫婉は解放されたふりをして鴻奕と共に都に戻る。鴻奕は君清を相変わらず警戒している中、君清は莫婉にある確信を持って暗号のような文を送る。
民を救うため、鴻奕に対して反乱を起こそうと決意した莫婉は、錦衣を呼び出す。一方、鴻奕の目を欺くため莫婉に刺された君清は回復していた。錦衣は君清を見舞い、莫婉と共に事を起こそうと誓いあう。その頃、姚丞相は農民の田畑を奪い彼らを捕らえる軍人たちに遭遇し、怒って民を解放させていた。その一件は桓横(かん・おう)将軍の耳に入り…。
桓将軍の妹である宸(しん)妃と皇甫俊休(こうほ・しゅんきゅう)の私通を許した鴻奕。だが俊休は遠方での任務に向かう道中、鴻奕の勅命を受けた兵士に刺され、崖から突き落とされる。そして鴻奕は俊休の死をすぐに宸妃に知らせる。俊休は君清に命を救われていたものの、鴻奕の企みを知った莫婉は急いで宸妃のもとに向かうが、宸妃は自ら命を絶ったあとだった…。
桓将軍が重臣を招き宴を催していると聞き、怒って屋敷を訪れる鴻奕。姚丞相が機転を利かせ、その場は収まるが、鴻奕は桓将軍への警戒を強める。そこで鴻奕は、朝政から遠ざける目的もあり、辺境の盗賊征伐のために桓将軍を遣わすが、桓将軍は行方知れずになる。莫婉と君清2人からの推挙を受けて任命したので、鴻奕は疑心暗鬼に陥る。
出演:チェン・チョーユアン、リー・モージー、チャン・ジュンニン、チェン・イエンチュウ
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