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警視庁公安部は、爆弾テロを計画する地下組織“狼の旅団”を一網打尽に取り押さえたように見えたが…。
(c)テレビ朝日・東宝
警視庁公安部に、旧ソ連軍が開発した新型ウイルス『皇帝の鼻血』が日本に密輸されるという情報が入る。
科学研究所の輸送車が襲われ、半径2キロ圏内の人間を無力化するという新型神経ガスが奪われる。
キャバ嬢にモテようと必死な大村が贈賄容疑のある建設会社に強制捜査に入るという情報を漏らしてしまう。
『瞼乃母』と名乗る怪しげな団体が、警視総監を暗殺しようとしているという情報がもたらされる。
会の参加者たちが、次は自分ではないかと恐怖心を募らせる中、『罪状 虚言』と書かれた紙が見つかる。