※なお、視聴期間が残っているお客様は、販売終了後もこのページから引き続きご視聴いただけます。詳しくはヘルプページへ。
梨耀の大切な壺を割った鈴は、罰として琶山の断崖にしか生えていない甘蕈をとりに行ったが、最中、崖下へと落ちてしまう。鈴を助けたのは監視役のはずの梨耀の騎獣・赤虎であった。一方、祥瓊の正体を知った里の人々は恨みを込めて、祥瓊の処刑を行おうとした。その時…。そして慶国では、王の世話を預かる三公と天官長が弑逆を企てていたと発覚する。そのことに動揺を隠せない陽子は、自分が日本にいた時と何一つ変わっていないことに気づく。