アメリカを舞台に、『仮面ライダー龍騎』の弓削智久と須賀貴匡が挑む映画作りの旅を追ったドキュメンタリー。

「全員死刑」の小林勇貴が放つ、クレイジー・パンク・バイオレンス・アクション！！

戦後70年近くたったの長崎。かつての爆心地周辺には原爆を体験した人、その子どもたち、孫たちがともに暮らしている。

監督・深作欣二、主演・鶴田浩二で贈る任侠アクション大作。本土復帰に揺れる沖縄を舞台に侠たちの抗争劇が展開される！

幕末の動乱期を駆け抜けた志士たちの青春をエネルギッシュに描く群像劇。維新前夜の激動の時代を史実に忠実に描きだしている。司馬遼太郎の原案を時代劇の名匠・伊藤大輔が脚本も手がけた最後の監督作。

高校生が幕末にタイムスリップ？

天才・川島雄三×豪華オールスターキャストの傑作が、最新デジタル技術で甦る！！

友情、努力、勝利、そして恋。目指せ、ジャンプの頂点。

キミと僕なら　どんなハンデもこえられる！

キミとなら、強くなれる。

瀬戸内海に浮かぶ離島・霞島。閉ざされたこの島を代々支配してきた日本有数の資産家一族・蓮壁家の当主・蓮壁千鶴男（西村まさ彦）が、莫大な遺産を遺して、謎の変死を遂げる。千鶴男は死の直前、娘の誘拐未遂事件の犯人捜索を、犯罪捜査コンサルタントの誉獅子雄（ディーン・フジオカ）の助手を務める若宮潤一（岩田剛典）に依頼していた。死の間際に千鶴男とリモートで話していたことから、警視庁捜査一課の江藤礼二（佐々木蔵之介）と部下の小暮クミコ（山田真歩）から取り調べを受ける獅子雄と若宮。

香港が中国に返還された1997年、東京・高円寺の中央線を中心に日本人自警団と外国人グループが繰り広げる抗争を描く。

「ヒロミくん！全国総番長への道」から2年、待望のシリーズ第2弾！

「ヒロミくん！全国総番長への道」から2年、待望のシリーズ第2弾！

「今日はみんなに、ちょっと殺し合いをしてもらいます」。中学生同士が殺し合う衝撃作！

バイオレンス映画の巨匠・深作欣二の遺作！ BR法を生き延びたあのふたりが大人たちに宣戦布告！

ベートーベン「第九」にまつわる史実をもとに、 第一次世界大戦下の日本人とドイツ人捕虜との絆を壮大に綴った人間ドラマ。

手塚治虫が７０年代に発表した大人向けマンガ『ばるぼら』は、禁断の愛とミステリー、芸術とエロス、スキャンダル、オカルティズムなど、様々なタブーに挑戦した問題作です。カルトなマンガの代名詞として世界中に広くファンがいます。映像化不可能ともいわれた本作品を、手塚治虫生誕90周年を記念して初映像化いたしました。

バレーコードという壁に苦戦する男を通して、高校生・大学生・社会人と各世代の女性を描く。

一挺の拳銃が脳化した都市を崩壊させる。暴力で戯れる子供たちと、拳銃と死に憑かれた男の、絶対零度の戦争。

林芙美子の３つの短編小説を翻案とした成瀬巳喜男の傑作。不動産と金貸しで生計をたてているきん、夫と飲み屋をやっているのぶ、ホテルで掃除婦をしているたまえ、雑役婦をしているとみ。芸者上がりの4人の中年女性をヒロインに、各々のエピソードがユーモアと哀歓をもって描かれる。色恋より金が大事なきんはある日、若いころ燃えるような恋をした田部から会いたいと手紙を受け、美しく化粧をして迎えたが、田部の目的は金の無心だった。それを知ったきんはたちまち冷たい態度になり・・・。

戦前カナダに実在した伝説のチームその栄光と奇跡の記録1900年代初頭、多くの日本人が新天地を夢見て、遥か遠くカナダへと海を渡った。しかし、そこで彼らを待ち受けていたのは差別、過酷な肉体労働、貧困といった厳しい現実だった――そんな中、日本人街に一つの野球チームが生まれる。チームの名は“バンクーバー朝日”。夢も希望も持てなかった激動の時代。やがてチームは人々にとって、一条の光となっていく。彼らは何を信じ、何を求めて走り続けたのか。歴史の波間に埋もれていた“真実の物語”が今、ここに甦る――

黒澤明、溝口健二と並び日本を代表する巨匠・小津安二郎の名作。父と娘の互いを思いやる気持ちが胸を打つファミリードラマ。

映画『ＢＡＮＤＡＧＥ　バンデイジ』の舞台は、90年代。「LANDS」というバンドを、仲間と共に結成し、メジャーへと昇りつめていく中で巻きおこっていくメンバーの友情・確執・崩壊。そして、LANDSに夢を託したマネージャーや音楽ディレクターといった大人たちの、葛藤と欲望。あるきっかけからバンドに関わっていく一人の女子高生とメンバーとの切なくすれ違う恋。岩井俊二の脚本を大ヒット音楽プロデューサー・小林武史が、その鋭い感性で、オリジナル楽曲と共に、懐かしくも輝かしい青春の光と陰を見事に紡ぎ出した。

100年目の公園。僕らの物語がここから始まる。

一匹の犬が生まれてから盲導犬になるまでの過程を描くのと同時に、盲導犬と出会い、訓練士としてともに奮闘し、成長を遂げていく若者の姿を心温まる目線で描き出した成長物語。

再会した初恋の人は、車イスに乗っていた――

原作は「女の子ものがたり」などでおなじみの西原理恵子！ きっと共感できる爽やかな感動作。

中島哲也監督作品。子供は笑って大人は泣ける、爆笑&号泣の虹色感動エンターテインメント！

山田悠介の大ベストセラーにして代表作が、狂気の映画化！